子供のストレスは親の言葉が原因だった。

子供のストレスは親の言葉が原因だった。

 

勉強もせずに遊んでばかりいるお子さんに「早く勉強しなさい!」と話しかけても返事がなく無視される。

服を脱ぎっぱなしにしているお子さんに「早く片付けなさい!」と話しかけても気がない返事しか返ってこない。。。

そんなことがよくあるのではないでしょうか。

 

何度同じことを言っても変わらないお子さんにずっと同じことを言い続けているとストレスでイライラしてしまう。

お子さんも何度も同じことを言われ続けることでストレスを抱えイライラしてしまい親子ケンカが頻繁に起こるようになる。

本当は親も子も親子ゲンカなどしたくないはずです。

 

 

では、なぜ、このように親子関係が悪化してしまうのでしょうか。

 

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○○しなさいはストレスの原因!

 

それでは、なぜ、いつも親子ゲンカになり親子関係が悪くなるのでしょうか。

それは、何度も同じことを繰り返す我が子に対して親の言うことをきかせようとすると、それがだんだん命令口調に変わっていきます。

実は、この命令口調が原因でストレスを抱えることになるのです。

 

「○○しなさい!!」と言うのは命令形になります。

命令形が強くなると相手の存在を否定することになり「今のあなたはじゃダメ!」というメッセージを伝えることになります。

 

 

この命令形を強く言い続けていると、、、

・お子さんの自信が失われ自己肯定感が低くなる。

・指摘される事を何度も繰り返し行うようになる。

・親の言うことをきかなくなる。

 

 

このようにお子さんに悪影響を与えることになります。

命令形で「○○しなさい!」と言い続けていると、

お子さんだけに悪影響を及ぼすだけではく親であるあなた自身もストレスを抱えイライラするようになります。

 

 

では、このような状況からどのようにすればいいのでしょうか。

 

それは、お子さんに命令形で言っている言葉を現在進行形に変えて言うことお勧めします。

現在進行形というのは、お子さんのあるがままを見て肯定することになります。

 

 

お子さんの行動に対して「○○しているね」と声をかける。

お子さんの行動が良い悪いとは別としてあるがままを受け入れて肯定する。

 

この現在進行形は、お子さんの存在を肯定的に認めることになりますので、学校から帰ってきてゲームやテレビで遊んでいたとしても、まずは「楽しそうに遊んでいるね!」と伝えること。

できれば「元気に楽しく遊んでいてくれてお母さんは嬉しいわ〜」と伝えるとベストです。

 

くれぐれも、お子さんの顔を見るなりすぐに「宿題は終わったの?!」「勉強したの?」とは言わないことです。

 

 

どうしても宿題のことや勉強のことが気になる場合は、

「宿題を早く終わらせた方が、後々、楽になるとお母さんは思うんだけどな〜」

「5分だけでも勉強したら、テスト前に楽になると思うんだけどな〜」

このようにお子さんに提案するように伝えて見てはいかがでしょうか。

 

 

そしてお子さんが勉強していたら「勉強しているね!」、ご飯を食べていたら「美味しそうに食べているね!」

明日の準備をしていたら「明日の準備しているね!」とあるがままを伝えていくこと。

 

現在進行形でお子さんのあるがままを伝えることでお子さん自身、親に肯定して認めてもらえていると受け取るようになります。

 

 

このようにほんの少しだけ伝え方を変えてみると、お子さんの受け取り方が違い自己肯定感を持てるようになるのです。

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ダブル否定になっていませんか? 

 

あと、お子さんが遊んでばかりで全く勉強しない。。。

 

こんなお子さんの姿を見ていると心配のあまり

 

「ちゃんと勉強しないと、高校行けないよう!!」

「脱いだ制服をちゃんとハンガーにかけないと、部屋がゴチャゴチャになるよ!」

「早く寝なさいと明日集中できないよ!!」

 

こんなセリフを何度か言われたことがあるのではないでしょうか。

 

 

実は、これ「○○しないと、○○できない!」

というダブル否定語になります。

 

 

お子さんの未来を心配するあまりダブル否定語で伝えることがあると思います。

しかし実は、このような言葉を投げかけているとお子さん自身が未来に対して良いイメージが持てなくないばかりか、言葉によってはお子さん自身を否定されたと思うようにもなり自己肯定感が低くなります。

 

 

このダブル否定語を日頃から使っていくと、先程と同じように、

・お子さんの自信が失われ自己肯定感が低くなる。

・指摘される事を何度も繰り返し行うようになる。

・親の言うことをきかなくなる。

 

 

お子さん自身に悪影響を与えることになります。

 

 

それでは、このダブル否定語をどうのように変えたらいいでしょうか。

 

たとえば、

・「ちゃんと勉強しないと高校に行けないよ!」(ダブル否定語)

     ↓↓

「勉強を続けると、きっと高校に合格できるよ!)「ダブル肯定語)

 

 

・「早く寝ないと明日集中できないよ!」(ダブル否定語)

     ↓↓

「夜泊寝たら明日集中できるよ!」(ダブル肯定語)

 

 

・「脱いだ制服をちゃんとハンガーにかけないと、部屋がゴチャゴチャになるよ!」(ダブル否定語)

    ↓↓

「脱いだ制服をハンガーにかけるだけでも、部屋が綺麗になり気持ちいいよ!」 (ダブル肯定語)

・「○○しないと、○○できないよ!」 → → ダブル否定語

・「○○したら、○○できるよ!」 → → ダブル肯定語

 

 

このようにお子さんに伝え方を少し工夫するだけでも、お子さんの受け取り方も違ってきます。

お子さんとの対話の中でどのように伝えていくか?

 

毎日の対話の仕方や伝え方で積み重ねていくことで、お子さんの自己肯定感が高まることにつながります。

日々の対話を少し見直してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

 

お子さんの未来を心配され少しでも良くなってほしいという思いがあるから、つい口数が多くなり感情的になると思います。

感情的になるのは仕方がないことですし感情に蓋をしなくてもいいです。

 

しかしお子さんへの伝え方は少し変えてみることです。

そのためには、親であるあなたがお子さんを上の立場から評価するのではなく、常にお子さんと同じ目線になり同じ立場で共感する姿勢がとても重要です。

親の方が人生経験が長いから親の方が優れているというよりも、お子さんと対等な立場で一人として尊重していく姿勢。

その姿勢がお子さん自身も認めてもらえていると安心感が持て自己肯定感が高まることになります。

親であるあなたの少しのあり方を変えてみるだけでお子さんは生き生きと成長することになるのではないでしょうか。

 

 

それでは、最後までお読みいただき心より感謝いたします。

 

 

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