子供が伸びる褒め方、伸びない褒め方

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子育てにおいて大切なこと、
それはお子さんの良いことに注目し褒めるということが大切です。 

しかしその褒め方によっては、お子さんは「自主的に行動する子」になるか、周りの目ばかりを気にして「自主的に行動しない子」になるとしたら、お子さんをどちらになってほしいでしょうか。 

もちろん「自主的に行動する子」になってほしいですよね。 

お子さんを同じように褒めていても、褒め方によってお子さんが自主的になるか自主的にならないか、いったい褒め方の何が違うのでしょうか。 

 https://growthup.club/2017/04/17/子供が伸びる褒め方、伸びない褒め方1

何を褒めるかが大切!

それでは褒め方によって何が大きく違ってくるのか?をスタンフォード大学で行われた実験結果をご紹介します。 

スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック教授が小学5年生の子供に集め2つのグループに分け、IQテストに取り組ませました。

1つ目のグループには「とてもいいスコアね。あなたは頭がいいのね!」と頭の良さと才能を褒めました。 

2つ目のグループには「とてもいいスコアね。がんばって取り組んだのね!」と頑張りや努力を褒めました。

その後、両方のグループにテストを続けたところ、努力を褒められた子供は選択肢を与えられると、難しいテストに挑戦したがる傾向がありました。 学習意欲を感じ続けることを好み、問題が難しいくなっても自信を保ち続けました。 

一方、頭の良さを褒められた子供は、簡単なテストを選びたがり問題を難しくなると自信を失いスコアを自分で計算させると点数を水増しする傾向が見られました。 

(著書 最高の子育てベスト55/ Amazon「最高の子育てベスト55」 より引用)

このように何を褒めるかによって、お子さんに大きな影響を与えるということになります。 

途中過程の努力を褒めるか、それとも結果や才能を褒めるかということことです。 

実験結果では、途中過程の努力は褒め、結果や才能は褒めない!ということになります。 

もちろん、お子さんが良い結果を出した時には結果そのものを褒めることが大切ですが、結果だけを毎回褒めていると、お子さんにとって逆効果になります。 

良い結果を出し次も褒められたりから簡単な問題しかやらなくなったり、逆に悪い結果だと結果そのものを隠すようにもなります。 

そして才能を褒めていると、結果は才能次第なんだと思うようになり。 

才能があるから、出来る

才能がないから、出来ない。

そうすると、自分が結果出せそうなことだけにしか取り組まなくなり失敗を恐れるようになります。

そして人の評価や他人の目だかりを過剰に気にするようになり他人軸で物事を判断することになるのです。 

褒めているのに自信が持てない子になり「自主的に行動しない子」になります。 

一方、途中過程や努力を褒めているとどうなのか。

途中過程を褒めていると結果がどうであれ「挑戦していること」を褒められるため勇気付けられるようになります。 

たとえ失敗してもへこたれず、学ぶこと自体に価値をおき困難なことがあっても粘り強く取り組むようになるのです。 

そして他人の目を気にする必要はなく、自分が本当に望んだことをやりたいことにチャレンジ出来るようになります。

つまり自分軸で物事を判断することができ「自主的に行動する子」になるのです。 

それでは、途中過程を褒める言葉をどのように伝えたらいいでしょうか。

「がんばっているね」

「いい走りだったよ」

「その問題に対する取り組みがいいね」

「上手に絵を描いたね」

「テスト前にがんばって勉強していたね」

というように途中過程を褒めるようにしてみてください。 

そして子育てにおいて褒めるだけではなく、お子さんを叱るときもがあります。 

そんな時も同じように、結果を叱るのではなく、途中過程を叱るようにすることが大切です。 

褒めること叱ること両方とも、途中過程に注目することでお子さんの成長に繋がるのではないでしょうか。 

ぜひとも、日頃から途中過程に注目するようにしてみてください。 

 https://growthup.club/2017/04/17/子供が伸びる褒め方、伸びない褒め方2

まとめ

いかがでしたでしょうか。 

褒めること叱ることどちらにしても結果や才能ではなく、途中過程や努力や姿勢に注目することです。 

そうすることで困難なことがあっても前向きに取り組めるようになります。

そしてお子さん自身が自信を持って何事にもチャレンジできるようになるのではないでしょうか。 

これからの人生では様々なことが起こりますが、常に前向きにチャレンジできるようになることで、お子さんはさらに自信を持ってチャレンジできるのではないでしょうか。

そのために日頃から褒めたり叱ることを意識してみてください。 

それでは最後までお読みいただき心より感謝いたします。 

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