子供が平気で嘘をつく時の対処法

子供が平気で嘘をつく時の対処法

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『平気で嘘をつく、ウチの子、どうすればいいの?!」 

「宿題はやったの?」  →「うん、やってるよ〜」 (ホントは宿題をやっていない)   

 
 

「学校の提出物はちゃんと出しているの?」    →「うん、出してるよ〜」 (ホントは提出物を全く出していない)

 
 

「今回のテストの点数はどうだったの?」    →「うん、前回と同じくらいだった〜」 (ホントは点数がめちゃくちゃ下がった)   

 
 

お子さんが言っていることを信用していたけど、学校の個人懇談会で【子供が嘘】をついていたことが発覚・・・  ホントは、 ・宿題をやっていなかった・・・ ・提出物を出していなかった・・・ ・テストの点数がめちゃくちゃ下がっていた・・・

 
 

『うちの子、いつも平気で嘘ばかりつく・・・ いったい、どうすればいいの?? 将来このままで大丈夫かしら・・・」 とお悩みではないでしょうか。 

 
 

お子さんが嘘をつくことをキツク叱って治そうとしても、結局は、いつも嘘で嘘を積み重ねてしまい、ますます悪循環に陥ってしまう。  そこで、今回は『平気で嘘をつく子供の対処法』をお伝えします。   https://growthup.club/2017/07/10/子供が平気で嘘をつく時の対処法/

どうして、お子さんは嘘をつくの??

普段から平気で嘘をつく我が子。 それも後になれば必ず嘘とわかるようなことなのに、その場しのぎで嘘を積み重ねている。  
『どうして、そんなに嘘をつくの?』と疑問に思われるのではないでしょうか? 

 
 

お子さんが嘘をつくのには理由があります!  そのためには、まずは『嘘をつく子供の心理状況』を理解していきましょう。   

 
 

まず、嘘をつく子供の心理状態は、大きく分けて2つのパターンがあります。 (1) 怒られたくない。 (2) 自分を良く見せたい。

 
 

「(1)怒られなくない」というのは、 普段から、あなたはお子さんを叱ったり怒ったりすることが多くあるのではないでしょうか。 しかも、お子さんの心が萎縮するようになるほど過剰に叱っている。      
例えば、失敗したり上手くいかないことがあると、叱ったり怒ったりする。  それは、親からすれば、お子さんに良くなって欲しい、上手くいって欲しい、『つまり失敗してほしくない』という思いがあるからこそ、 叱ったり怒ったりすると思いますが、実はこれが続くと、お子さんはどういう心理状況になるのでしょうか。  

 
 

それは、いつも叱られたり怒られていると、 自分が攻撃されていると思うようになり 【自分を守ろう】 として【嘘をつく】ようになるのです。      
失敗したこと上手くいなかったことがあった時、 本当のことを言ったら親から叱れ怒られる、と思うようになり【自分を守るために嘘をつく】のです。     

 
 

「(2)自分を良く見せたい」というのは、 承認欲求からくるものであり、つまり人から認めてれたいということです。  人は何かをした時に他人から、その努力を認められたいという欲求があります。
特に小中高生のお子さんなら、人から認めてほしいという思いが強いのではないでしょうか。 承認欲求が強くなると虚栄心になり、 自分を良く見せたいとか自分を大きく見せたいということで【嘘をつく】ようになるのです。  

 
 

この2つのことが原因で、お子さんは【嘘】をつくことを無意識にやるようになります。 
そして、お子さんが嘘をついたことが発覚した時に大切なことがあります。 それは【厳しく叱らない】ことです。 

 
 

例えば、お子さんが嘘をついたことが発覚した時、 「なんで嘘をつくの!!」 「嘘をつくなと!といても言っているでしょう!!」  「なんで、あなたは、いつも嘘ばかりつくの!!」  とか 「そんな嘘ばかりつくと、将来、ちゃんとした大人になれないわよ!!」  「嘘をつくあなたのことは、信用できないわ!!」  などと人格を否定しないことがとても大切です。

 
 

嘘をつくことに対して「お子さんの人格を否定」してしまうと、 お子さんは自己肯定感が低くなり「自分はダメな人間だ」と思うようになります。
自己肯定感が低い状態で大人になることは、 将来、お子さんの可能性を狭めてしまうことになります。 注意したいところです。
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嘘を治す対処法

それでは、お子さんが嘘をつく理由を理解していただいたと思います。  次に実際に、お子さんが嘘をつかなくなるためには、どのようにすればいいでしょうか。 

 
 

そのためには、この2つが大切です。    
(1)叱ったり怒ることをやめる   

(2)存在そのものを認める。       

 
 

(1)叱ったり怒ることをやめる。
お子さんが嘘をつく理由の一つとして『怒られたくない』ということがありました。お子さんが失敗したり上手くいかない時に『叱ったり怒ったり」しないことです。 
失敗したら怒られるということが続くと、お子さんは失敗したら責められると思い、自分を守るために【嘘をつく】という思考パターンが無意識に定着します。    

 
 

人は誰もが失敗や上手くいないことは沢山あります。その時に頭から叱る怒ることをせずに「冷静に事実を受けとめる」こと。 「失敗すること上手くいかないことはある」と受けとめることです。 そして「次はどのようにしたらいいと思う?」と、お子さん自身に考えさせることが大切です。

 
 

失敗したり上手くいかない、過去の出来事にフォーカスしていると、お子さんは自分の存在価値を守るために嘘をつきます。 これは後ろ向きな思考パターンになります。    
一方、失敗したり上手くいかない、ことを未来に向かって考えることで、嘘をつくことをしなくなり、次への行動につながり前向きな思考パターンになります。    

これは大人でも同じです。    
失敗や上手くいかないことを日頃から指摘していると、自分を守るために「嘘」をつき、この嘘が大きくなると社会的な信用や地位を失う結果になります。 

ですので、嘘をつく後ろ向きな思考パターンから抜け出すこと。  そのために【叱ったり怒ることをやめる】ことです。         

 
 

(2)存在そのものを認める。
これは、嘘をつく理由の二つ目で「自分を良く見せたい。」ということにつながります。

 
 

例えば、承認欲求が満たされていない場合「良い子じゃないと自分は価値がない」と恐怖心にかられ、自分を良く見せようとか大きく見せようとして【嘘をつく】のです。 これが続くと無意識で嘘を平気でつくようになります。

 
 

ですので、お子さんが【嘘】をつかなくなるために、お子さんの存在そのものを日頃から認めることが大切です。     
人は無条件に自分のことを愛してくれる存在が必要になります。 嘘をつかなくても、お子さんの存在そのものを愛している。と認め言葉をかけることです。     そうすることで、お子さん自身の「心の安全基地」ができるため嘘をつくことがなくなります。 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。 
お子さんが嘘をつくことは、自分を守るために嘘をついたり、自分の存在価値を満たすために嘘をつくということになります。     
でも、この嘘をつくことを頭から否定しないことです。         
その嘘のをついた背景には、「恐怖心」「恐れ」「不安」などの感情があるということを理解した方が良いでしょう。

 
 

この感情を理解し、お子さんの心に寄り添いサポートすることで、お子さんは「恐怖心」「恐れ」「不安」を手放すことが出来るようになり、本来のお子さんらしさを取り戻すことが出来るのではないでしょうか。 

 
 

お子さんに無条件の愛を与え「あなたは価値ある存在だよ」ということを日頃から伝えられたらいいですね。           
それでは、最後までお読みいただき心より感謝いたします。  どこかの一文でも参考になれば幸いです。

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