通信制高校は自分のペースで未来をつくる有力な選択肢|不登校の進路|家庭教師ぽぷら

「全日制は難しいかもしれない。でも、通信制って実際どうなんだろう」「ちゃんと卒業できる?」「進学や就職で不利にならない?」――通信制高校を考えるとき、たくさんの不安が浮かびます。情報も多く、何が本当なのか迷ってしまいますよね。

この記事では、通信制高校の仕組みと、メリット・注意点、そして「通信制を選んだあとに後悔しないために大切なこと」までを、家庭教師ぽぷらの実例とともに正直にお伝えします。いいことばかりでなく、注意点も包み隠さずお話しします。

ABOUT

通信制高校とは
仕組みをやさしく解説

通信制高校は、毎日通学しなくても、自宅学習を中心に高校卒業資格を取得できる学校です。全日制・定時制と同じく、卒業すれば同じ「高卒資格」が得られます。

学び方は「レポート・スクーリング・試験」

自宅でレポート(課題)を進め、年に数日〜十数日の「スクーリング」(登校授業)に参加し、単位認定試験を受ける。この3つで単位を取得していきます。通学日数は学校によって幅広く、週5日通えるタイプから、年に数日だけのタイプまで選べます。

単位制だから「留年」がない

通信制は学年で区切らない「単位制」。一般的に、3年以上の在籍・74単位の修得・30単位時間の特別活動で卒業できます。出席日数で留年することがなく、自分のペースで進められるのが大きな特徴です。

入試は面接・作文が中心の学校が多い

多くの通信制高校では、学力試験ではなく、志望理由や面接・作文で合否が決まります。不登校で出席日数や内申点に不安があっても、出願しやすいのが特徴です(入試内容は学校により異なります)。

※「サポート校」は通信制高校の学習を支える民間施設で、それ自体は高校ではありません。サポート校だけでは高卒資格は得られないため、通信制高校への在籍とセットになります。混同しやすいので注意しましょう。

MERIT

不登校の子に
向いている理由

通信制高校が、不登校を経験したお子さんに選ばれているのには、はっきりとした理由があります。

自分のペースで学べる

毎日決まった時間に登校する必要がありません。体調や気持ちの波に合わせて、無理のないペースで学習を進められます。

人間関係のプレッシャーが少ない

毎日の集団生活がないため、人間関係に疲れた経験のあるお子さんも、自分らしく過ごしやすい環境です。多様な生徒が在籍しています。

留年の不安がない

単位制なので、出席日数で留年することがありません。「ついていけなかったらどうしよう」というプレッシャーから解放されます。

やりたいことと両立できる

自由な時間が多く、好きなことや得意なこと、将来につながる活動に時間を使えます。そこから自信や意欲を取り戻すお子さんもいます。

大学進学を選ぶ通信制の生徒も年々増えています。通信制は「進学をあきらめる道」ではありません。

CAUTION

正直に伝える
知っておきたい注意点

いいことばかりではありません。あとで「思っていたのと違った」とならないよう、注意点も正直にお伝えします。

① 自分で学習を進める力が必要

自由なぶん、自己管理が求められます。レポートを計画的に進められないと、単位の取得が遅れることも。「自由=楽」ではなく、自分で進める力が大切です。だからこそ、サポートする仕組みが重要になります。

② レポート学習だけでは受験対策に足りない

通信制のレポートは基礎が中心で、大学受験のレベルには対応していないことが多いです。大学進学を目指すなら、通信制の学習とは別に、受験対策が必要になります。

③ 学費は学校によって大きく違う

公立は比較的安く、私立はサポートが手厚いぶん高くなる傾向があります。サポート校を併用するとさらに費用がかかることも。事前に総額を確認しておくことが大切です。

KEY

後悔しないために
大切なこと

通信制を選んで「よかった」となるか「こんなはずでは」となるか。その分かれ道は、入学後の過ごし方にあります。

POINT

「学校選び」と同じくらい
「入学後の学習サポート」が大事

通信制で大切なのは、自分のペースで「学び続けられる仕組み」を持つこと。レポートを計画的に進める、つまずいた基礎をさかのぼって埋める、進学を目指すなら受験対策をする。この部分を一人で抱えると、せっかくの自由が「放置」になってしまうことがあります。

だからこそ、家庭教師のように「何を・どの順で・どこまでやるか」を一緒に設計し、伴走してくれる存在がいると、通信制の自由を最大限に活かせます。

レポートや課題を計画的に進めるサポート
つまずいた基礎までさかのぼる「遡り学習」
大学進学を目指す場合の受験対策

CASE

実例|不登校から通信制へ、
成績も回復

ぽぷらが実際に担当した、不登校から通信制高校に進み、学習への自信を取り戻したお子さんの体験談です。

中学不登校 → 通信制高校

学校に行けなかった子が、通信制で成績90点台を取れるようになった話

中学時代は不登校で勉強から離れていたお子さん。通信制高校に進んだあと、基礎からていねいに学び直したことで、テストで90点台を取れるまでに。学習への自信を取り戻していった過程を、担当講師が綴っています。

体験談を読む ▶

※成果には個人差があります。通信制という環境に加え、「基礎からの遡り学習」と「続けられる学習設計」が、結果につながりました。

まず何から始めればいいか

通信制高校という選択肢を考え始めたら、まずは「今のお子さんの学習状況」を整理しておくと、入学後がぐっとスムーズになります。どの単元でつまずいているか、何から学び直せばいいか。これが分かっていれば、通信制の自由な環境を活かして、自信を取り戻していけます。まずは、今の状態を一緒に整理してみませんか。

まずは「今の状態を整理する」ことから

まずは無料で、お子さんの
「学習設計」を整理します

実際に担当する講師が、お子さんの学習状況を確認し、これから何から始めればいいかをご提案します。通信制高校をお考えのご家庭のご相談も承ります。診断後に強引な勧誘は一切ありません。

  • 現在の学習状況とつまずきの確認
  • お子さんに合った学習設計のご提示
  • 無理な勧誘は一切ありません

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