「解く」時間を勉強時間の中心にする
読む・眺める時間を減らし、問題を解く時間を7割以上に。分からなかった問題こそ、繰り返し解き直すことが得点力に直結します。
「テスト前は机に向かっているのに、点数が上がらない」――多くの親御さんが感じるモヤモヤです。時間をかけているのに結果が出ないと、お子さん自身も「自分は頭が悪いのかも」と自信を失いかけていることがあります。
点数が上がらないのは、「勉強時間」ではなく「勉強のやり方」に原因があることがほとんどです。正しいやり方に変えるだけで、同じ時間でも結果は大きく変わります。
この記事では、点数が上がらない子に共通するNG勉強法と、今日から変えられる対策を、家庭教師ぽぷらの視点でお伝えします。
教科書を読んで「なるほど」と思う。授業を聞いて「わかった」と感じる。――でも、テストで同じ問題を自力で解こうとすると、手が止まる。これは珍しいことではありません。
なぜなら、「わかる」は理解、「解ける」は再現という、別の力だからです。テストで点を取るには、自分の力で最初から最後まで再現できる状態まで仕上げる必要があります。ここを飛ばしたまま次の単元に進むと、点数が伸び悩む状態が続きます。
頑張っているのに結果が出ない場合、こうした勉強法になっていないか見直してみてください。

目で追うだけでは記憶に定着しません。手を動かして問題を解く「アウトプット」の時間が不足しています。
仕組みを理解せず丸暗記だけで挑むと、少し問われ方が変わっただけで対応できなくなります。
答えを写して終わらせると、提出物は完成しても、実力はまったく身についていません。
短期記憶は忘れるのも早く、応用が利きません。日々の積み重ねがないと、点数は安定しにくくなります。
読む・眺める時間を減らし、問題を解く時間を7割以上に。分からなかった問題こそ、繰り返し解き直すことが得点力に直結します。
前日の詰め込みではなく、2週間前から範囲を分割して計画的に進める。無理のないペースが、記憶の定着率を大きく高めます。
全部をやり直すのではなく、間違えた問題だけを集めて繰り返す。効率よく弱点を潰せる、最も費用対効果の高い勉強法です。
「弱点を見つけて、そこだけ繰り返す」――言葉にすると簡単ですが、自分がどこで間違えているかを客観的に把握するのは、実は大人でも難しいことです。お子さん一人で弱点を正確に見つけ、優先順位をつけて計画的に埋めていくのは、想像以上にハードルの高い作業。だからこそ、隣で一緒に整理してくれる存在が効果を発揮します。
やり方を変えるには、まず「今どこでつまずいているか」を正確に把握することが出発点です。ぽぷらの無料学習診断で、一緒に整理してみませんか。
やり方を変えれば、結果は変わる
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