2026.9.3 (Thu)奈良県 高校情報
奈良県立商業高等学校 入試情報 【会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科】
奈良県立商業高等学校は、会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科の4学科を置く県立の商業高校です。ただし入試選抜上は4学科をまとめて「商業科」として一括で募集し、入学後に学科(コース)が決まる仕組みになっています。同校は2021年(令和3年)に前身の奈良県立奈良情報商業高等学校を改組・改称して現校名となった学校で、その奈良情報商業高等学校自体も2005年(平成17年)に奈良県立桜井商業高等学校と奈良県立志貴高等学校を統合して発足した経緯があります。また奈良県公立高校入試は令和8年度入試から、従来の「特色選抜」「一般選抜」を「一次選抜」に一本化し、第1希望校・第2希望校の2校まで出願できる新制度に変わっています。
| 奈良県立商業高等学校 基本情報 | |
|---|---|
| 正式名称 | 奈良県立商業高等学校 |
| 所在地 | 〒633-0051 奈良県桜井市河西770 |
| アクセス | 近鉄大阪線・JR桜井線「桜井駅」から南へ約1.5km(徒歩約20分) 奈良交通バス「浅古」停留所から約850m |
| HP | https://shogyo-hs.e-net.nara.jp/ |
| 種別 | 公立(奈良県立・全日制課程) |
| 学科 | 商業科(会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科) |
※2021年4月に奈良県立奈良情報商業高等学校を改組・改称して現校名になりました(前身の奈良情報商業高等学校は2023年3月に閉校)。奈良情報商業高等学校自体も2005年4月に「奈良県立桜井商業高等学校」と「奈良県立志貴高等学校」を統合して発足した学校です(学校沿革・県資料による)。
| 内申点(調査書)の計算方法 |
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奈良県公立高校入試の調査書は、令和9年度入学者選抜において合計144点満点で算出されます(パターン①=標準パターン)。 ・第1・第2学年:観点3「主体的に学習に取り組む態度」の3段階評価×9教科=各27点(合計54点) ・第3学年:5段階評定×9教科×2倍=90点 ※商業科(会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科)はいずれもパターン①を採用しており、特定教科への加重配点(傾斜配点)は設定されていません。 |
| 募集定員(令和8年度/2026年4月入学) | ||
|---|---|---|
| 学科 | 募集人員 | 備考 |
| 商業科(会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科) | 200人 | 4学科まとめて商業科として募集 |
※令和9年度(2027年4月入学)の募集定員は本ページ作成時点(2026年9月)では未発表です(奈良県教育委員会は例年、実施年度に入ってから確定版を公表)。学科別(会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科ごと)の定員内訳は公式資料で確認できず、未確認として扱っています。
| 入試倍率(令和8年度/2026年3月実施・一次選抜〈第1希望校〉) | |||
|---|---|---|---|
| 学科 | 募集人員 | 受検者数 | 実質競争倍率 |
| 商業科(4学科まとめ) | 200人 | 185人 | 0.93倍 |
※実質競争倍率=受検者数/募集人員。奈良県教育委員会「令和8年度奈良県公立高等学校入学者一次選抜等実施状況(第1希望校 総括)」による数値です。上表は第1希望校としての出願・受検状況です。
| 入試科目・配点(令和9年度/一次選抜・第1希望校) | |
|---|---|
| 学力検査 | 国語・数学・英語(聞き取り検査を含む)の3教科、各50点=学力検査満点150点 |
| 学校独自検査 | 個人面接(配点40点)。自己アピール文を基に、中学時代の取組・高校生活への抱負・将来の希望などを問う |
| 検査成績満点 | 学力検査150点+面接40点=190点 |
| 調査書 | 144点満点(パターン①、加重配点なし) |
| 調査書の特別な取扱い | スポーツ・文化活動の顕著な実績、日商簿記検定初級以上、実用英語技能検定3級以上、日本漢字能力検定3級以上、珠算検定3級以上、ジュニア・プログラミング検定4級以上、プログラミング検定レベル1以上、生徒会活動等の顕著な実績、本校開催セミナーの参加・修了などを重視。対象枠30名・満点20点(調査書成績の満点は164点になる) |
| 第2希望校 | 国語・数学・英語の3教科(学力検査満点150点)+調査書144点で判定(学校独自検査なし) |
| 二次選抜 | 一次選抜の学力検査(国・数・英)得点150点+調査書144点で判定(独自検査なし) |
※学力検査は各教科50点満点・50分(奈良県教育委員会が作成する共通問題)。令和9年度の学力検査は2027年2月24日実施予定です。
| 進路実績(令和7年度卒業生) |
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学校公式「魅力発信シート」(奈良県教育委員会公表)によると、令和7年度は関西学院大学・同志社大学・近畿大学・龍谷大学・大阪経済大学など専門学科推薦を中心に多数の大学へ進学したほか、大和大学白鳳短期大学部などの短期大学、看護・医療系専門学校(奈良市立看護専門学校など)、大原簿記法律専門学校難波校など各種専門学校への進学実績があります。 就職では南都銀行・大和信用金庫・近畿日本鉄道・日本郵便近畿支社など県内外の企業のほか、税務職員・奈良県職員など公務員への就職実績もあり、県内外の企業への就職率は100%と案内されています。 会計分野では、奈良県唯一のHaul-Aプロジェクト協定校・SAH(スーパー・アカウンティング・ハイスクール)として大学・公認会計士と連携した会計教育を実施しており、日商簿記1級や公認会計士試験(短答式・論文式)に在学中・卒業後に合格した実績が学校公式資料で紹介されています。 |
※上記は学校公式「魅力発信シート」掲載の令和7年度卒業生の主な進路先(延べ)です。学科別・大学別の合格者数の内訳は同資料に記載がなく、未確認として扱っています。
| 学校の特色 |
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・会計科・情報ビジネス科・経営ビジネス科・総合ビジネス科の4学科体制で、簿記会計、情報処理・プログラミング、マーケティング・観光ビジネス、ビジネス全般など、学科ごとに専門分野を学べます ・学校設定教科「実学」を導入し、1年生全員が企業インターンシップ・大学アカデミックインターンシップに参加。2年生は学科横断の店舗運営「県商マルシェ」で全校生徒出資の模擬株式を運営資金とした販売実習を行います ・奈良県唯一のHaul-Aプロジェクト協定校・SAH(スーパー・アカウンティング・ハイスクール)として、大学・公認会計士と連携した高度な会計教育を実施しています ・バスケットボール部は令和7年度インターハイ予選で3位、新人大会準優勝で県商初の近畿大会出場を果たしました ・アーチェリー部は県内でも珍しい部活動で、近隣の「浅古アーチェリー場」を拠点に活動しています ・2024年度よりアーチェリー部・陸上競技部が奈良県教育委員会の「スポーツ・文化活動推進校」指定を受けています ・秋の体育大会(橿原市の陸上競技場で開催)、文化祭(1年クラス展示・2年舞台発表・3年模擬店)などの学校行事があります |