2026.9.4 (Fri)滋賀県 高校情報
滋賀県立八日市南高等学校 入試情報 【農業科・食品科・花緑デザイン科】
滋賀県立八日市南高等学校は、「農業学科」の中に「農業科」「食品科」「花緑デザイン科」の3学科(各定員40名)を設置する全日制の農業高校です。3学科とも募集定員・選抜区分・配点は共通のため、以下の入試情報は3学科共通の内容としてまとめています。なお、隣接する滋賀県立八日市高等学校(普通科)とは、昭和26年(1951年)に「県立八日市高等学校」として普通部・農業部を併設していた同一校が源流で、昭和49年(1974年)に農業部が分離独立して本校(八日市南高校)が発足した経緯があり、いわば兄弟校の関係にあります。
| 正式名称 | 滋賀県立八日市南高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒527-0032 滋賀県東近江市春日町1番15号 |
| アクセス | 近江鉄道「八日市」駅から徒歩約20分。名神高速道路「八日市IC」から約2km。近江バス「営業所前」下車徒歩約2分 |
| 電話番号 | 0748-22-1513(事務室・代表)/0748-22-1514(農場)(FAX 0748-23-2151) |
| HP URL | https://www.yokaichiminami-h.shiga-ec.ed.jp/ |
| 種別 | 公立(滋賀県立) |
| 設置学科 | 農業学科(農業科・食品科・花緑デザイン科の3学科、各定員40名。平成26年度〈2014年度〉入学生から現行の学科名に改編) |
※学区は全県一区(滋賀県内のどの中学校からも出願可能)です。偏差値については、進学情報サイトによって掲載数値が一致しておらず(本調査で確認した範囲でも3学科とも38とするサイトと、農業35・食品35・花緑デザイン36とするサイトがあり、数値が異なる)、複数サイトでの一致を確認できなかったため、参考値としても掲載していません。
| 自己推薦(部活動特別枠)出願要件の一つ | 個人調査報告書における中学校3年間の9教科評定合計が65以上であること(カヌー・硬式野球いずれの特別枠も共通の要件。あわせて当該部活動を3年間継続する意志等が必要) |
|---|---|
| 中学校長推薦 | 個人調査報告書の評定合計に関する数値基準の記載はなく、農業・食品・自然環境への関心や、生徒会・部活動等での実績を重視する定性的な要件です |
※滋賀県立高校の個人調査報告書(内申書)の配点・満点は学校ごとに異なり、全県共通の基準はありません。本校の個人調査報告書の配点(学力検査等との合計内の点数)は、下記「入試科目・配点」をご参照ください。
| 募集定員(3学科合計) | 120人(農業科40人/食品科40人/花緑デザイン科40人) |
|---|---|
| 学校独自型選抜 計 | 各科50%(各20人) |
| うち自己推薦(部活動特別枠) | 各科7人(内訳:カヌー〈男女〉各2人、硬式野球〈男〉各5人) |
| うち中学校長推薦 | 各科13人 |
| 一般型選抜 | 各科50%(各20人) |
※自己推薦は「カヌー」「硬式野球」の部活動特別枠のみで実施され、農業科・食品科・花緑デザイン科いずれの学科に出願する場合も枠数・要件は共通です(一般的な学力・活動実績のみによる自己推薦は実施されていません)。
| 倍率 | 未確認 |
|---|
※令和9年度(2027年3月実施予定)の志願状況・倍率は2026年9月時点で未発表です。令和8年度(2026年3月実施)分についても、滋賀県教育委員会公表の「入学者選抜結果のまとめ」は「農業学科」を県内の農業系高校(本校・湖南農業高校・長浜農業高校)合算で集計した数値(募集定員400人・受検者数386人・入学許可予定者378人・定員充足率94.5%)のみで、八日市南高校単独の学校別・確定倍率(受検者数・入学許可予定者数)は一次資料で確認できず、未確認としています。
| 自己推薦(部活動特別枠)出願要件 | 本校志望の意志が強く、学習意欲が旺盛で時間やルール等がしっかり守れる者のうち、【カヌー〈男女〉各科2人】は、個人調査報告書の9教科評定合計65以上・入学後3年間カヌー部を継続する意志があること等4要件をすべて満たす者。【硬式野球〈男〉各科5人】は、個人調査報告書の9教科評定合計65以上・入学後3年間硬式野球部を継続する意志があること等の要件に加え、中学時代の大会成績や主将経験等いずれかを満たす者 |
|---|---|
| 自己推薦 学校独自検査・配点 | 学校独自検査は面接(集団)・実技検査(カヌー:シャトルラン・握力・エルゴメーター・パドリングフォーム、硬式野球:シャトルラン・握力・上体起こし・反復横とび)。配点は学力検査300点+個人調査報告書・活動実績報告書500点+面接(集団)150点+実技検査50点 |
| 中学校長推薦 推薦要件 | 本校志望の意志が強く、学習意欲が旺盛で時間やルール等がしっかり守れる者のうち、a:動物・植物・食品および自然環境に興味・関心を持ち、将来本校で学んだことを社会貢献に生かしたいと望む者、b:中学校の生徒会・学級・文化芸術・体育・ボランティア等の活動で顕著な実績を収め、入学後もリーダーとして活躍が期待できる者、のいずれかに該当する者 |
| 中学校長推薦 学校独自検査・配点 | 学校独自検査は面接(集団)。配点は学力検査300点+個人調査報告書550点+面接(集団)150点 |
| 一般型選抜 配点 | 学力検査500点+個人調査報告書500点 |
| 学力検査の教科配点 | 国語・数学・社会・理科・英語とも同一配点(比率1:1:1:1:1、傾斜配点なし) |
| 卒業者数(3学科合計) | 99人(農業科36人/食品科33人/花緑デザイン科30人) |
|---|---|
| 進学者数 | 27人(大学5人/短期大学4人/専門学校17人/滋賀県立農業大学校1人) |
| 就職者数 | 67人(すべて学校紹介による就職) |
| その他 | 5人 |
| 主な進学先(大学・短期大学) | 岐阜協立大学、聖泉大学、びわこリハビリテーション専門職大学(以上大学)。京都光華女子大学短期大学部、滋賀短期大学、びわこ学院短期大学、滋賀文教短期大学(以上短期大学) |
| 主な進学先(専修学校・専門学校) | 滋賀県立農業大学校、YIC京都工科自動車大学校、トヨタ神戸自動車大学校のほか、放送芸術学院専門学校・京都医健専門学校・京都製菓製パン技術専門学校・HAL大阪など多数 |
| 主な就職先 | 京セラ株式会社、株式会社村田製作所、株式会社ブリヂストン、株式会社たねや、株式会社ロッテ、タカラスタンダード株式会社、グリーン近江農業協同組合 ほか地元・県内外の製造業・食品関連企業を中心に多数 |
※出典:学校公式サイト掲載「令和5年度 進路決定 状況」PDF(3学科合計卒業者数99人、令和5年度卒業生の実績)。令和6・7年度卒業生の進路決定状況は本調査時点で学校公式サイトに掲載が確認できませんでした。
| 教育目標 | 「職業教育を通して社会で活躍できる良識ある人材の育成」を掲げ、基礎的・基本的な知識・技能の習得、ものづくり実践を通したキャリア教育の推進、生徒各自の希望に叶った進路の保障等を教育の重点とする |
|---|---|
| スクール・ポリシー(求める生徒像) | 動物・植物・食品および自然環境に興味・関心を持ち、地域社会に貢献したいという意欲のある生徒/思いやりや公共心にあふれた生徒/学ぶ意欲を持ち続け、真面目・誠実に努力する生徒/体育祭や文化祭等の学校行事、農業クラブ活動や部活動に積極的に参加する生徒(令和9年度学校別入学者選抜概要より) |
| 実習・体験学習 | 1年次は少人数(7〜8名程度)での2泊3日の校内実習、2年次は専業農家等での校外委託実習、3年次はふれあい農園・野菜苗販売等の地域交流や専攻班別研究を実施するなど、実習を主体とした実践的な学びを重視 |
| 学校行事・地域連携 | 学園祭に加え、農産物や加工品を販売する「南高販売会」、生徒が調理・接客を行う「八南レストラン」を実施。小学校と連携した「ふれあいスクール」(さつまいもの苗植えから収穫まで)や、養護学校・幼稚園等との交流も行う |
| 農業クラブ活動 | 日本学校農業クラブ連盟の全国大会・近畿大会に出場するなど、農業クラブ(農業を学ぶ全国の高校生による自主活動組織)の活動で全国レベルの実績を持つ |
| 沿革 | 明治40年(1907年)創立の郡立神崎実業学校を源流とし、昭和26年(1951年)に八日市高校農業部として設置。昭和49年(1974年)に分離独立し「滋賀県立八日市南高等学校」として開校。平成26年度(2014年度)入学生から学科名を「農業技術科・食品流通科・緑地デザイン科」から現行の「農業科・食品科・花緑デザイン科」に改編 |
| 部活動(運動部) | 硬式野球部(平成16年に春季県大会優勝の実績)、カヌー部(国民体育大会・全国高校選手権大会に毎年出場する強豪)、サッカー部、硬式テニス部、アーチェリー部、卓球部、バスケットボール部、女子バレーボール部、ダンス同好会 |
| 部活動(文化部) | 美術部、家庭科部、華道部、茶道部、地域支援部、音楽同好会 |