2026.9.4 (Fri)奈良県 高校情報
奈良県立奈良南高等学校 入試情報 【普通科・情報科学科・伝統建築科】
奈良県立奈良南高等学校は、2021年4月1日に奈良県立大淀高等学校と奈良県立吉野高等学校が新設統合されて開校した高校です(旧2校は2023年3月31日に閉校)。「大淀けやきキャンパス(大淀学舎)」と「吉野さくらキャンパス(吉野学舎)」の2キャンパス体制をとり、普通科・情報科学科・伝統建築科の3学科を設置しています(1年次は全学科とも大淀学舎で学び、2年次以降、伝統建築科は主に吉野学舎で実習を行います)。以下では学科別に入試情報を紹介します。
基本情報
| 正式名称 | 奈良県立奈良南高等学校 |
|---|---|
| 所在地(大淀けやきキャンパス/大淀学舎) | 〒638-0821 奈良県吉野郡大淀町下渕983番地 |
| 所在地(吉野さくらキャンパス/吉野学舎) | 〒639-3113 奈良県吉野郡吉野町飯貝680番地 |
| アクセス(大淀けやきキャンパス) | 近鉄吉野線「下市口駅」下車 徒歩約250m(県内公立高校の中で最も駅から近いとされる) |
| アクセス(吉野さくらキャンパス) | 近鉄吉野線「吉野神宮駅」下車(近鉄「大和上市駅」からのバス便もあり) |
| HP URL | https://naraminami-hs.e-net.nara.jp/ |
| 種別 | 公立(県立) |
| 学科 | 普通科/情報科学科/伝統建築科(ほか専攻科建築学科を設置) |
※旧・大淀高等学校(1948年設置)と旧・吉野高等学校(1978年設置)が統合された経緯があり、両校の校地がそれぞれ大淀学舎・吉野学舎として引き継がれています。
内申点のめやす
| 学科 | 内容 |
|---|---|
| 普通科・情報科学科・伝統建築科 共通 | 調査書の学習成績の取扱いは「パターン①(標準)」を採用。第1・2学年は観点別3段階評価×9教科=各27点、第3学年は5段階評定×9教科×2倍=90点で、合計144点満点(特定教科の加重配点なし) |
※令和9年度(2027年春)入学者選抜における調査書の基本満点です。第1希望校としての受検で「スポーツ・文化活動における顕著な実績」を重視する調査書の特別な取扱いを申請する場合は、満点20点が加算され調査書成績の満点は164点になります(合格人数枠:普通科8名、伝統建築科3名、情報科学科4名)。令和10年度以降は学年進行で調査書の評定方法が段階的に変更される予定です。
募集定員(令和8年度・2026年4月入学実績)
| 学科 | 募集定員 |
|---|---|
| 普通科 | 80人 |
| 情報科学科 | 40人 |
| 伝統建築科 | 37人 |
※伝統建築科は令和8年度入試から全国募集(県外居住者を対象とした特別選抜枠)を開始しています。令和9年度(2027年4月入学)の募集定員は本ページ作成時点(2026年9月)でまだ発表されていません。
入試倍率(令和8年度・2026年3月実施 一次選抜・第1希望校)
| 学科 | 募集人員 | 受検者数 | 実質競争倍率 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 80人 | 43人 | 0.54倍 |
| 情報科学科 | 40人 | 14人 | 0.35倍 |
| 伝統建築科 | 37人 | 6人 | 0.16倍 |
※実質競争倍率=受検者数/募集人員(奈良県教育委員会公表の「令和8年度奈良県公立高等学校入学者一次選抜等実施状況」による)。伝統建築科は令和8年度が全国募集開始初年度にあたるため、今後の年度で倍率が変動する可能性があります。令和7年度以前の数値は本ページ作成時点では確認していません。
入試科目・配点(令和9年度・2027年春実施予定)
| 普通科 | ||
|---|---|---|
| 実施検査 | 学校独自検査 | 検査成績の満点 |
| 5教科(国語・社会・数学・理科・英語) | なし | 250点 |
| 伝統建築科・情報科学科 | ||
|---|---|---|
| 実施検査 | 学校独自検査 | 検査成績の満点 |
| 3教科(国語・数学・英語)150点 | 個人面接 60点(自己アピール文の内容をもとに志望動機・意欲などを問う) | 210点 |
※上記は第1希望校として受検する場合の配点です。第2希望校としての受検は全学科とも3教科(国語・数学・英語)150点のみで、学校独自検査は実施されません。二次選抜(一次選抜で欠員が出た学科のみ実施)は独自検査を行わず、一次選抜の学力検査(国・数・英)150点の得点と調査書成績で判定します。令和9年度の学力検査等は2027年2月24日(水)、面接(伝統建築科・情報科学科)は2月25日(木)に実施予定です。
学校の特色
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 2キャンパス運営 | 大淀けやきキャンパス(普通科・情報科学科・伝統建築科1年生)と吉野さくらキャンパス(伝統建築科2・3年生の実習拠点)の2校地体制 |
| 伝統建築科 | 文化財・木造建築・木材加工を専門的に学び、将来の「宮大工」等の担い手育成を目指す学科として設置(読売新聞等でも取り組みが報道)。令和8年度入試から県外からの全国募集も実施 |
| 普通科のコース分岐 | 2年次から「こども学コース」「看護コース」「その他進学・就職コース」の3コースに分かれ、将来の保育士・幼稚園教諭・看護師等の医療従事者を志望する生徒にも対応 |
| 情報科学科 | プログラミングや情報コンテンツ制作など情報の専門的内容を学び、進学を見据えた情報系人材の育成を行う |
| 専攻科 | 高校卒業後の進学先として専攻科建築学科を設置(旧・専攻科土木学科は令和6年度で募集停止) |
| アクセス | 大淀けやきキャンパスは近鉄下市口駅から徒歩約250mと、駅から近い立地 |
| 部活動 | 運動部(野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、硬式テニス、日本拳法、陸上、卓球、ウエイトリフティング、剣道、カヌー 等)、文化部(吹奏楽、音楽、ビジネス研究、放送、新聞文芸、華道、茶道、演劇、写真、ESS、美術、書道、建築文化、木工芸、和太鼓 等)が活動 |
※進路実績(大学・短大・専門学校合格数、就職先等)は学校公式サイトの「進路実績」ページで過去5年間分の資料が公開されていますが、本ページ作成時点では具体的な数値を一次情報として確認できなかったため掲載を見送っています。詳細は学校公式サイトでご確認ください。