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2016.12.14 (Wed)対話スタイル

「子供を褒めて伸ばす」は本当なのか?

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「子供を褒めて伸ばす」は本当なのか?

子育てをする上で「子供を褒めて伸ばすことが大切」とよく言われます。お子さんの良いところをみつけ褒めることにより自信が持て自己肯定感が高まります。 自己肯定感が高まる何事においても自信を持ってチャレンジし積極的に行動するようになります。

 

また、困難なことや問題に遭遇した場合でも前向きに捉えることができ困難や問題をも乗り越えることが出来るようになります。

 

 

全国学力テストのアンケート結果では、「自己肯定感が高い子」は成績も良いという調査結果が出ていますので、自己肯定感が持てることにより精神面と学習面において良い影響を及ぼすことなります。

 

 

それだけ、お子さんの良いところをみつけて褒めるということは、子育てにおいてとても重要なことです。

 

しかし褒め方によっては、自分から行動しなくなり指示待ち族になるお子さんもいるのはご存知ですか!?

 

 

せっかく、お子さんを褒めているのに、それが悪影響になると非常に残念ですよね。

 

 

では、どうして褒めているのにかかわらず、自分から行動できない指示待ち族になってしまうのでしょうか。

 

 

伸びる褒め方、伸びない褒め方とは?

日頃からダメ出しばかりされて育ったお子さんは自信が持てず、何事においても積極的に行動することが出来ません。

一方、お子さんの良いことを見つけ褒めることにより自己肯定感が高くなりますので褒めることは非常に重要なことです。

 

 

しかし褒め方によっては、「お子さん自ら考え行動せず、親の指示したことしかやらない」ことにもつながります。

 

では、どうしてそのようなことになるのでしょうか。

 

 

それは、お子さんに「伸びる褒め方」をしているか、「伸びない褒め方」をしているかの違いになります。

 

「伸びる褒め方」と「伸びない褒め方」はどのように違うのでしょうか??

 

 

まず、「伸びない褒め方」というのは、「youメッセージで褒める」ということです。

 

youメッセージとは、英語で you = あなたになります。 主語があなたになり、お子さんを見て評価し褒めるということです。

 

たとえば、「すごいね」「偉いね」「いい子だね」「あなたはよく頑張ったね」と褒めることになります。

 

普段からこの褒め方をしていることは多いのではないでしょうか。

 

 

この「youメッセージ」で褒めるというのは、相手を評価し褒めることです。相手を評価するというのは、褒める方が上から目線で見て褒めることになりますので、褒める方の立場が上で、お子さんの立場が下ということになり上下関係を作ることになります。

 

 

「youメッセージ」で褒め続けると、お子さんは親や周りの人の評価が「過剰に気」になり評価する人がいれば行動するが評価する人がいなければ行動しなくなります。

 

 

そして、周りの評価を気にするあまり「褒められる自分はOK」「褒められない自分はダメ」と自分自身でジャッジするようになります。

 

 

しかし、人は誰もがいつも良い結果を出すとはかぎりませんし、パーフェクトに出来る方が少ないと思います。

 

すると、「出来ない」=「褒められない」と考えるようにもなり「「褒められないことはダメ」「失敗はダメ」と捉え、今まで経験がないことや少しでも出来なさそうなことはスグに諦め自分から行動しなくなります。

 

 

これが続くと失敗することを過剰に恐れ、お子さん自ら行動しなくなり親が指示されたことしか出来なくなります。

 

 

この習慣が身につくとお子さんが社会に出た時、無意識に行動し上司から指示されたことしか出来ない指示待ち族になるのです。

 

つまり、伸びない褒め方はお子さんにとって逆効果なのです。

 

 

一方、お子さんが「伸びる褒め方」というのは、どのような褒め方になるのでしょうか。

 

それは、「iメッッセージで褒める」ということです。

 

iメッセージとは、英語で i = 私になります。主語が私になり、お母さんお父さんが感じたことをお子さんにそのまま伝えるということになります。

 

「嬉しいわ」「ありがとう」「助かるわ」 という感情です。

 

 

iメッセージで褒めるというのは、相手を評価するのではなく褒める方(お母さんお父さん)の感情を伝えることになります。こでは褒める方と褒められる方では、上下関係はなくあくまでも対等な立場ということです。

 

つまり、お子さんと同じ目線に立ち共感することです。

 

 

たとえば、お子さんがテスト前に頑張って勉強しているようであれば、「あなたが、頑張って勉強している姿を見ていると、お母さんも嬉しいわ〜」  家の家事を手伝ってくれたなら、「家事を手伝ってくれて本当に助かったわ、ありがとう」

 

 

このように、お父さんお母さんの喜び、嬉しい、感謝の感情をそのまま伝えることにより、お子さんは自分がした行動が人の役に立ち、それが喜ばれるということを受け取り理解すると、お子さん自ら人に喜ばれることをしたいと自ら考え行動出来るようになります。

 

 

なぜなら、人は自分がした行動が相手の役に立ち喜ばれたということを理解すると、もっと相手に喜ばれたい役に立ちたいという気持ちになり、さらに人が喜ぶための行動を自ら率先してするようになります。

 

 

お子さんが、勉強している姿をみて「iメッセージで褒める」ことにより、お子さんは勉強することでお母さんお父さんが喜ぶならもっと勉強しようと思うようになり自ら進んで机に向かうようになります。

 

お手伝いにしても、同じように自分がした行動が相手の喜びや役立つことにつながると実感できれば、もっと役立つ行動をしようと率先するようになります。

 

つまり、「伸びる褒め方」をするとお子さんは自主的に行動するようになるのです。

 

まとめ

お子さんにとって「伸びる褒め方」と「伸びない褒め方」があるというのは、わかっていただけましたでしょうか。

 

褒めるというと、ほとんどの方が結果だけを見て「youメッセージ」で褒めていることが多いと思います。

 

しかし「うちの子、褒めることがないんです!」と言われる方もいらっしゃいます。そんな方は、結果だけを見て評価し褒めようとしています。 良い結果なら褒めることが出来ますが、悪い結果なら褒めることが出来ません。

 

 

いつも良い結果を出すかというとそうではありませんよね。悪い結果になることも多いはず。すると、褒めることがどんどんなくなり褒めることすら出来なくなります。

 

そんな時は、結果だけを見るのではなく「途中経過に注目」し褒めるようにしてください。

 

たとえば、少しでも机に向かって勉強しているようであれば、机に向かって勉強していること自体を褒める。それが短い時間の5分であっても、机に向かったことを認めて褒める。

 

「机に向かって勉強している姿を見ると、お母さん嬉しいわー」と「iメッセージ」で褒めるようして下さい。

 

 

そうすることで、お子さんは自らのちょっとした行動が誰かに喜ばれえると思えると、もっと役立ちたいという気持ちになり自ら行動するきっかになります。

 

普段からの褒め方を少し意識することによりお子さんがさらにやる気を持ち自らの行動へとつながるのです。

 

お子さんの良いことを見て純粋に褒めたとしても、それが「youメッセージ」で褒め続けていれば逆効果になりますので少し褒め方を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

ぜひ、ご家庭でも実践してみて下さい。  それでは、最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 

 

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