【絶対ダメ!】子供が親の言うことを聞かなくなる叱り方

未来スタイル

更新日:2017年10月13日

投稿日:2017年9月20日

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 子供が、親の言うことを聞かなくなる叱り方 

 

お子さんが、悪いことをしたり、同じ失敗を繰り返したり、他人に迷惑をかけたときなど、理性的に叱るつもでも、ついつい感情的に怒ってしまうことがありませんか。

 
 

そして、ウチの子は、

「なんてダメな子なんだろう・・・」

「なんてドジな子なんだろう・・・」

「なんてワガママな子なんだろう・・・」

 

お子さんの行いを叱るのではなく感情的に怒ることで、お子さんの人格を責めてしまうことがあると思います。 

 

でも、これが続くと、ますます親子関係が悪化し「親の言うことを聞かない」という悪循環に陥ります。そして、親の注目を引こうとして悪戯や様々な問題を引き起こすようにもなるのです。 

 

このような悪循環に陥ると、抜け出そうとしてもなかなか抜け出せない状態になります。

「親の言うことを全く聞かない」状態になる前に、上手な叱り方を身につけることが非常に重要です。 

 

growthup.club/2016/10/14/oyanoshikarikata/1

 

人格を否定する叱り方は問題を起こすようになる!

 

お子さんが悪さや悪戯をした時に、行いを正すために感情的に『怒る』のではなく、理性的に『叱る」ことが大切だとよく言われます。 上手な叱り方として、理性的にダメな理由を説明し、お子さんと同じ目線になり叱るということですが、、

 

でも、実際には、感情的にならずに理性的に叱ることが難しいというのが本音だと思います。

 
 

たとえば、お子さんが嘘をついたとします。

その嘘が後々になり発覚したとき、あなたなら、お子さんに「嘘をつくのはダメなこと」だと、どのように伝えますか? 

 

「どうして、あなたは嘘をつくの!! 嘘をつくなんて卑怯者よ!!」

 

「嘘をつく奴は、泥棒と一緒よ! あなたは泥棒と同じでダメな人間よ!」

 

このように、嘘をついたことを感情的に怒り、お子さんの人格を責めたりしていませんか。 

 

親から「ダメな人間だ」とレッテルを貼られることで、「僕は、卑怯な人間だ」「私は悪い人」「僕はダメな奴だ」と心の中で思うようになり、心に傷を負わせることになります。

 

この状況が続くと、お子さんは自分に自信が持てなくなり、自己存在価値を低く』持つようになるのです。

 

更に、これがダメあれがダメと言われ続けると、自分のセルフイメージがドンドン低くなり自分はダメな奴だと思うことで実際にダメな子(問題を起こす子)なってしまいます。

 
 

叱ることは悪いことではないですが、叱りすぎると相手に不信感を持ち、それが親子関係の悪化になる原因にもなりますので、お子さんを叱る時にはくれぐれも人格を叱るのではなく、行為そのものを叱ることが非常に大切です。

 

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感情的になる感情を大切にする

お子さんを叱る時、『感情的に怒らず人格を否定せず叱るようにする』ということは、頭でわかっていても感情が出てしまう。  その感情を、そのままお子さんに打つけると、お子さんも感情に対して反撃してきて悪循環に陥る。

 
 

このような状況を、どうすればいいの?とお悩みの方も多いです。

 

人は感情的な生き物です。 自分の感情を抑えつけたとしても湧き上がることもありますよね。また自分の感情に蓋をしても何も解決につながりません。

 
 

ですので、イライラしている自分の感情を受け入れることが大切です。 そして、このイライラしている感情は、どこからきているのか? このイライラの元はなんなのか? ということを理解することが、イライラする感情を解決する鍵となります。 

 
 

この湧き上がっているイライラする感情は表面的なもので、これは「二次感情」になります。 

「二次感情」とは、どういうことなのか?というと、 

 

それは「二次感情」の奥には必ず「一次感情」が潜んでいます。この「一次感情」に反応したものが「二次感情」として表面に出ていることになります。 

 
 

例えば、お子さんが、連絡もなく門限の時間を過ぎて帰ったとします。 

その時に、お子さんの顔をみるなり「どうして、門限の時間を過ぎたの!!連絡ぐらいしなさい! お父さんからも叱ってもらうからね!!」 

このように、感情的にお子さんを怒ったら、当然、お子さんも感情的に反抗し、親子喧嘩に発展してしまいます。 

 
 

この時に湧き上がっている「怒り」は「二次感情」になります。 

実は、お子さんを「怒り」たくて「怒った」のではく、「怒り」の元になっているのは「門限の時間を過ぎている・・・」

なんか危険な目や事故にでもあっているのでは、と心配や不安をしたと思います。 

この「心配」や「不安」が、「一次感情」になるのです。

 
 

たとえば、先ほどのお子さんが嘘をついたケースであれば、嘘をつかれたことに対して、あなたはどう感じたのか?

 
 

 

「人に嘘をつかれた」

→悲しい、悔しい、寂しい、信頼していたのにショック、裏切られた。などの感情が出てきます。これが「一次的感情」になります。

 

感情的に怒る原因は、「一次感情」に反応し「二次感情」が表面に出来てきているのですが、でも、この「一次感情」を見つけ出し、「一次感情」をお子さんに伝えると、お子さんには伝わりやすくなります。

 
 

「一次感情」を踏まえて伝えてみると、

「あなたが、どうして嘘をついたかわかったわ。 でも、私はあなたが嘘をついた時とてもショックだったわ。

すごく辛い思いをしたわ。嘘をつかれたつかれた人はとても傷つくからね。」

 
 

「あなたが、こういうことをしたから嫌な思いをした。」「あなたの、こういう行為が人に迷惑をかける。」などと、

お子さんの行為そのものに対して伝えることで、お子さんにしっかり伝わります。 

 
 

そうすると、お子さんは「嘘をつく」という行為は、親や人を傷つける悪いことだと理解できるようになります。

そして、お子さんも人格を傷つくこともなく客観的に物事を見れるようになるのです。

 

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 ま と め 

お子さんを叱る際『人格を否定した叱り方』を続けると、お子さん自身の心が傷つき自信を失うことになります。 

 

そして成人になってからも心の傷が癒されずトラウマとして引きずってしまうことも多いようです。

 

親からすれば、人格を否定したつもり叱っていなくても、お子さんからすれば人格を否定されていると受け取ることがあります。 ですので、叱る時には人格を否定せずに、行為そのものを叱るように意識してみてください。

 
 

お子さんが傷ついたら嫌だから『叱ることを避ける』という方もいますが、現実から避ければ避けるほど、お子さんは氏かられるような行為や問題を引き起こします。 

 
 

ですので、叱るということを避けるのではなく、あなたの一次感情を伝え「意見を伝える」ような態度で接すると、

お子さんの心に言葉が響き行動が少し変化するようになるのです。 

 
 

ぜひ、ご家庭で実践してみて下さい。

 
 

それでは最後までお読みいただき心より感謝いたします。

 

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