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2021.8.24 (Tue)未来スタイル

子どもの考える力を伸ばすために必要なこと

子どもの考える力を伸ばすために必要なこと

こんにちは、家庭教師ぽぷら 

代表小村康宣です。

 

さて今回は

【子どもの考える力を

伸ばすために必要なこと】

というテーマで

お伝えしたいと思います。

 

世界的に学力が

トップレベルとして

有名な国があります。

 

それはフィンランドです。

フィンランドでは

さまざまな教育が行われているため

世界的にもトップレベルの教育を

保っていると言われています。

 

TVや雑誌などでも

よく紹介されるのでご存知の方も

多いのではないでしょうか。

世界的にも

トップレベルの教育水準の

フィンランドの子どもたちが

日頃からよく使っている言葉があります。

それは、何だと思いますか??

その言葉は、「ミクシ」 です。

「ミクシ」とは

フィンランド語で「どうして」という意味です。

例えば

算数の授業で「5+5」の答えは?

と聞かれたら、

「10」と答えますよね。

 

日本の場合は

「はい、正解です!」

と終わります。

しかし、フィンランドの場合は

答えが正解しても

ここで終わるのではなく

 

「5+5の答えが

どうして」

10になるのか説明できる人?」

 

と聞かれるのです。

この「どうして?」という言葉を

使い質問することで、

子供たちは

自分で考えるようになります。

これを学校でも家庭でも

「どうして?」

と頻繁に子供に質問するため

思考力が身につくと言われています。

 

フィンランドの場合は

日頃から自分で考えるクセを

定着させるために

この言葉を使い思考力を

磨いているということですね。

 普段から「どうして?」という言葉を使うことが大切

今の時代は

情報の時代と言われています。

 

何かわからないことがあれば

ネット検索をすれば

その答えや情報が載っているため

とても便利です。

 

しかし、一方で

自分で考えるということを

しなくなっているのが

現状ではないでしょうか。

これはお子さんに限らず

大人でも一緒ですよね。

自分で考える力

思考力を身につけないと

これから先

お子さんが社会に出た時に

潰しが効かなくなり

社会を生き抜くということが

出来なくなります。

 

それは、今ある仕事

特に単純作業の仕事が

人口知能などの影響で

20年後にはほとんどなくなっていると

言われているからです。

だからこそ

普段から自分で考える力を

養っていくことが非常に重要になります。

それでは

お子さんが

自分で考える力を養うためには

どのようにすればいいでしょうか。

 

それは

普段から

「どうして?」と質問することです。

例えば

テストで悪い点数を取ってきた時に

 

「なんでこんな点数を取ってきたの!!

いつもテレビやスマホばっかりしているからよ!!!」

 

と感情的に叱るよりも、、

「どうして、前回より悪い点数になったと思う??」 

 

と上手くいかなかった原因を

考えさせることです。

そして

お子さんから出てくる意見が

間違っていたとしても

まずは意見として受け止めること。

 

意見に対して正しいとか

間違っているというのは別にして

まずはお子さんの意見を

しっかり受け止めることが大切です。

なぜなら

ついつい

「そうじゃないでしょう!!!」

とか先回りして

答えを言ってしまうとか

 

「こうじゃないとダメ!!」

 

とお子さんの意見を

否定してしまうと

お子さんの自主性を

失いことになり

自ら考えることを

しなくなるからです。

ですので

お子さんの意見が間違っていても

言いたいことをぐっとこらえて

意見をしっかり聴くようにしてください。

もし、

お子さんの意見が

間違っている場合であれば、

まずはお子さんの意見を聴き入れて

 

「あなたはこう思うのね。

私はこうだと思うよ。」

 

と意見として伝えることです。

逆に、

うまくいった時も同じように

 

「どうして、うまくいったと思う??」

 

と上手くいった原因も考えることで

自分の行動に対して

より客観的に考えるクセが

つくようにもなります。

でも、ウチの子反抗期・・そんな子にはどうすればいいの??

子どもに「どうして?」と

質問すればいいというのは

理解できたけど

実際には

うちの子反抗期で

なかなか会話ができないし、、

難しいんじゃないの?

 

と思われるのではないでしょうか。

たしかに

反抗期のお子さんに対して

 

「今日、学校で何か楽しいことあった??」

「学校で嬉しかったことは??」

「部活はどうやった??」

このように親から質問をしたとしても

「別に・・・」

「ふつう〜」

「まあまあやった〜」

「わからへん・・・」

 

と言った言葉しか返ってこなかったり

なかには返答がなく無視されてしまうこともあると思います。

でも、この時に、

「なんで、いつも返答が遅いの!!」

「どうして、ちゃんと答えないの!!」

 

と感情的になり

お子さんを叱ったり

怒ったりしても逆効果になります。

お子さんから答えが

返ってこなくてもいいんです!

なぜなら

人は質問されると無意識に

質問されたことに意識が向くようになります。 

 

何か別のことをしていても

頭の片隅で無意識に思考し答えを導き出そうとしています。  

ですので

質問しても

スグに答えを引き出せなくてもオッケー

と思っていてください。

まずは

考えて欲しい方向へと

意識が向くようにすることで

今まで見えなかったことが

見えるようになったりと

自分で考える習慣が

身につくようになっていくのです。

親子で「どうして?」と一緒に考える。

お子さんが

将来、社会を生き抜く力を

身につけていくためには

日頃から「どうして?」

と質問をしていくことにより

自分で考える思考力を

養うことができます。

しかし

お子さんに質問する上で

注意することがあります。

「どうして?」

と対話の中で

質問していくことはいいのですが

お子さんからの

意見を引き出そうとして

だんだん質問の意識が強くなると

 

「なんで??」 「なんで!?」

 

と質問するようになり

お子さんを

詰めるという詰問になります。

すると、

お子さんは責められていると

感じるようになり

自分の素直な意見を

言わなくなるのです。

ですので

普段から

社会問題や時事問題などを

親子で一緒になり

「どうして、なんだろう??」

と意見を交わすことで

 

お子さん自ら考え

思考することができます。

 

そして、お子さんの社会の事柄などにも

興味を持ち視野が

広がっていくようになるのではないでしょうか。

こういった普段の親子の会話から

お子さんの思考力を

磨くことができれば

将来、自らの力で

社会を生き抜くことが

出来るようになるのと思います。

それでは、最後まで

お読み頂き心より感謝いたします。

 

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