子どもの勉強を習慣づけるコツ

学びスタイル

更新日:2017年10月13日

投稿日:2017年9月26日

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勉強習慣つけるためには、どのようにすればいいでしょうか。

 
 

「遊んでばっかりで勉強しない」

 

「いつも勉強しさない!と言わないと勉強に取りかからない」

 

「テスト前しか勉強しない」

 
 

このように勉強しない、お子さんを見られていったい、どうすれば自分から勉強するようになってくれるのかしら・・・とお悩みではないでしょうか。

 
 

勉強しないお子さんに「勉強しなさい!」といい続けても、お子さんは「勉強しなさい!」と言われば言われるほど、

『勉強は叱れるもの』=『勉強は嫌なもの』とイメージが付いてしまい、ますます勉強しなくなります。

 
 

では、このような状態のお子さんが「自分から勉強するようになる」のは無理なのでしょうか??

 

いえ、そうではありません!!

 

そんな勉強のやる気がないお子さんも、心の中では勉強しないといけない、というのはよーく分かっているのです。でも、実際に勉強しようとしても、どのように勉強すればいいのか? どこから勉強すればいいのか?というのが、わからずに勉強から逃げてしまっているのです。  

 
 

でも、そんな状態のお子さんでも、勉強のコツを掴むことで少しずつ机に向かうようになり勉強習慣が身につくようになるのです。   

 

今回は、勉強習慣がないお子さんに勉強のコツをお伝えします。 

 
 

growthup.club/2016/10/24/benkyosyukan/2

 
 

勉強習慣を身につけるコツとは? 

 

それでは、勉強しないお子さんが自ら勉強するようになるコツをお伝えします。

 

そのコツとは、特別なことではなく「帰宅後すぐ学習計画を立てる」ということです!! 

 
 

「えっ、たったこれだけのこと!」と思われますよね!!  実はたったこれだけのことがとっても重要なのです。

 
 

なぜなら、人は自ら計画を立てると「早く終わらせたい」という心理が働き行動するようになります。そのため、帰宅後スグ学習計画を立てるというのは、この心理を利用しているのです。

 
 

しかし勉強が苦手というお子さんは、自分で学習計画を立てることは、とっても苦手だと思います。

 

自分で何をすればいいのか? どこから勉強すればいいのか? ということがわからないため、結局は、勉強できない、勉強しない、という状況に陥ります。

 

そこで、具体的な学習計画を立てるポイントをお伝えします。 

 
 

【学習計画を立てる3つのポイント】

 

1・帰宅後すぐに学習計画を立てる。

帰宅後は、少し一息ついてからとか、休憩してからとか、お菓子食べてからとか、テレビみてからとか、色々と誘惑が多いと思いますが、誘惑に負けるとダラダラしてしまい「まっ明日からでいいか〜」と先延ばしをするようになります。 これは誰もが経験することだと思います。 ですので、とにかく帰宅後にスグその日にやることの計画を立てる! これがめちゃくちゃ大事です。

 
 

 

2・やることを明確にする。

「数学の勉強する」と漠然と計画を立てるのではなく、具体的に決めることがポイントです。 例えば、数学のワークをP12の⑵と⑶をする。 というようにやることを明確に具体化することです。 そうすることで自分で何をすればいいのかが迷わなくなりスムーズに勉強を進めることができます。

 
 

 

3・分量を多くしない。

これは大きなポイントです。やる気がある時に分量を多くやりがちですが、どんな時も分量を多くしないことです。分量が多いとやる気がない時に続かなくなるからです。 どんな時も学習する分量を多くしないことがポイントです。

 

小学生なら20分〜25分くらいで出来る分量にすること。時間を区切ると焦っていい加減になりがちですので計画したものを終わるまでやる。

 

中学生なら1教科10分〜15分くらいでできるように。教科も2教科くらいでやるようにする。もちろん、1教科だけでもオッケーです。

 
 

 

この3つのポイントを元に、帰宅後スグに勉強する計画を立てること。 実際に勉強するのは、計画を立てた後でもいいですし、夕食後や寝る前でも、いつでもオッケーです。

 
 

 

ここでのポイントは、自ら学習計画を立てることです。

親が無理やり「○○くらいはしなさい!」とか「そんなんじゃ勉強したうちにならないよ!」などと絶対に言わないこと。

 

あくまでも、お子さんに「何を?」「どれくらい?」ということを、お子さん自身に考えてもらうことが大切です。

お子さん自ら決めたということだからこそ、自らやらないといけないという気持ちが芽生えて自主的に勉強するようになります。

 

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やる気がない時こそ勉強の取りかかる壁を低くする。

 

先ほどの【学習計画を立てる3つのポイント】に実践することにより少しずつですが、自分で勉強する癖がつくようになります。 

 

お子さんが勉強のやる気がある時は問題なく進んで学習計画を立てて勉強に取りかかると思いますが、部活などで疲れた時やどうしても気持ちがダウンし、勉強に向かない時などもあります。

 
 

 

人間なら誰もがいつもやる気がある時とは限りません。 やる気にならない時は必ずあります。そんな時に、どう対処するのか?ということがとても大切です。

 

そんな、勉強のやる気が起きない時の対処法の一つとして「1分だけでいいから勉強する」ということです。

 

「えっ、1分だけ!? そんなの何もできないやん」と思われますよね。 

 
 

でも、「1分だけ勉強する」ということには、ちゃんとした訳があります!! 

 

それは人間には作業興奮という脳の動きがあります。 これは、何かをやっていると少しずつ気持ちが乗ってきてやる気が高まり気がついたら長時間やっていた。  そんな経験って誰もがあるのではないでしょうか。

 
 

たとえば、掃除の場合でも部屋全体を掃除しようと思うと、あれもしないといけない、これも綺麗にしないといけない、

そうすると、あそこの部分は汚いから時間かかりそうだな・・・ そうすると時間と労力がいるな・・・ どうしよう・・・

 

すると、やらない理由を見つけて「また今度時間があるときに掃除しよう!」と掃除をしない選択をしてしまいます。。。  

 
 

そうではなく、机のここの部分の汚れが気になるから、「ここだけ掃除しよう」と思って行動すると、机以外の床の汚れが気になりそこを掃除するようになる。 

そして、色々なところの汚れに目がとまり、結局は部屋全部を掃除していた。という経験ってあるのではないでしょうか。

 
 

これは、勉強も同じなのです!!

 

実際に、「1分だけ勉強をやろう!」と思うと、机に座りノートを開きペンを持つ、これだけで1分が経過します。

 

そして1問でもいいので問題を解いてみる。1問解いてみたら少し調子に乗ってきて、もう1問解いてみようと調子に乗ってきて次々と問題を解くようになる。

 
 

手を動かしたり頭で考えることで脳が「作業興奮」により活性化するようになり、気がつけば長時間勉強していた。ということになるのです。 

 
 

だから、勉強がしんどいーと思った時こそ、勉強に取りかりの壁を低くすること。

そして「1分だけでもいいから勉強してみたら」と、お子さんに伝えてみてください。

 

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 ま と め

いかがでしたでしょうか。

勉強の習慣を身につけるためには特別なことではなく「帰宅後スグに学習計画を立てる」こと。 

そして勉強する時にやる気が出ない、めんどくさいなと思った時こそ、「勉強に取りかかる壁を取り払う」ために、「1分から勉強する」ということです。 

 
 

この2つを実践するだけでも少しずつお子さんは自ら机に向かい勉強する習慣が身につくようになります。 

 
 

勉強が苦手なお子さんこそ自ら学習計画を立てる。 学習計画と言っても特別なものでなく「今できること」を決めるだけです。

 

これを積み重ねていくことでテスト前にあわてて勉強するというスタイルから、毎日机に向かいコツコツ勉強するスタイルに変わります。

 

本当に短時間の勉強でOKです。 まずはコツコツと積み重ねること。 

 
 

このコツコツを積み重ねていくことである一定の期間を過ぎたくらいに一気に伸びていく時期が必ずあります。

 

これを「ブレイクスルー」と呼ばれています。

 

これは勉強に限らず、スポーツでも仕事でもある一定期間努力を積み重ねていくことで、急に上手になり出来るようになったりタイムが急に伸びたりと急成長する時期というのは誰にでも必ずあるのです。 

 
 

このブレイクスルーの時期まで、コツコツとやり続けること。それが習慣力となります。

「習慣を制するものは人生を制する」と言われるように非常に重要なことです。  

 
 

>

ぜひ、この機会に「習慣力」を身につけられるように実践してみてください。 

 
 

 
 

それでは最後までお読みいただき心より感謝いたします。

 

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