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2017.9.26 (Tue)未来スタイル

子供に「頑張れ!」と言っても「頑張れない!!」理由がある

子供に「頑張れ!」と言っても「頑張れない!!」理由がある

 

お子さんを励ます言葉として「がんばれ!!」という言葉を使っていますか?

 

あなたが子供の頃は、結果が良くても悪くても「がんばれ!がんばれ!」と言われて育った世代ではないでしょうか。

 

この「がんばれ!」という言葉、お子さんがやる気に満ちた時には励みになり効果的です。 スポーツの試合などで応援する時に「がんばれ!」という言葉はとても大きな励みになります。

 

しかしそうではない時は、この「がんばれ!」という言葉は、逆にプレッシャーやストレスになり逆効果なってしまいます・・・。

 

「がんばれ!」と言われた時、「もっとがんばらない」といけないの?」というニュアンスに伝わり、「うるさい!! そんなこと言われなくてもがんばってるわ!!」と反抗する原因にもなります。

 

お子さんを励まそうとして使った「がんばれ!がんばれ!」という言葉。使い方によっては逆効果になることもありますので気をつけたいところですね。

「がんばれ!」はお子さんを否定することにもなる!?

この「がんばれ!」という言葉、お子さんがどんな心理状態なのかを把握して伝えることが大事です。

 

たとえば、テストで悪い点数を取ってきた時に結果だけを見て、

「あんたもっとがんばらないとダメじゃない!!」

「がんばりが足りないじゃない!」

「テスト前にがんばらなかったからよ!!」

 

と言われると嫌な気持ちになり落ち込みます。

 

これはお子さんを上から目線で結果だけで評価している状況になります。

こういう時の「がんばれ!」という言葉は逆効果になりますので絶対に禁句です。

 

もちろん、お子さんも結果が悪かった時には、自分自身がんばりが足りなかったなというのは自覚して理解しているはずです。

 

ですので、「がんばれ!」とか「がんばってない」は、お子さんを否定していることになりますので、くれぐれも気をつけましょう。

 

「がんばれ!」を「がんばってるね!」に変えてみる。

それでは、この「がんばれ」という言葉をどうすればいいでしょうか。

それは、「がんばれ!」を「がんばっているね!」に変えてみて下さい。

 

この違いは何かというと、 「がんばれ!」は純粋に応援する時ならいいのですが、そうでないと相手を評価することになります。  一方、「がんばっているね!」は相手を認めることになります。

 

だから、お子さんに「がんばっているね!」と伝えることです。

 でも、お子さんを見られて「がんばってない」時もあると思いますが、そんな時でも「がんばっているね!」と伝えてみて下さい。

 

なぜなら、お子さんによってそれぞれ進むスピードは全然違います。

 

あなたから見たら「がんばってない」ように見えても、お子さんなりに「がんばっている」ときもあります。   結果だけを見て「がんばってない!」と判断しないことです。   「がんばり」は過程になります。

だから結果が悪いからと言って「がんばってない」わけではありません。 そのことを理解して大きな心で認めてあげて下さい。

 

「でも、そんなこと言っても、ウチの子、本当に『がんばってない』から『がんばっているね!」と言ったら余計にやらなくなるんじゃないの?」と心配されると思います。

 

そんな時でも、「がんばっているね!」と今を肯定してあげることです。そうすることで自覚が持てるようになります。

 

そして本当にがんばったけど上手くいかなかった時には、「それは大変だったね〜 でも、よくがんばったね!」お子さんの出来なかった辛さに共感しつつ、がんばりを認めることです。

 

逆に、嬉しいことがあれば、お子さんの話を聞いて嬉しかった気持ちを受け止め「そうだったんだね。 嬉しかったんだね〜」  と嬉しいことを共感することが大切です。

 

 ま と め 

勉強もスポーツもどんなことも上手くいく時といかない時、それぞれあります。

その時々で、良い結果だと褒めるが、悪い結果だと怒る。ということを繰り返していると、お子さんは結果だけしか評価されず途中過程の努力を見てくれてないと思うようになり、やる気を失います。

 

そうすると、良い結果が出せそうなら行動するが、悪い結果になりそうなら行動しなくなります。 そして、人の評価や周りの目を過剰に気にするようになり、自ら積極的にチャレンジしなくなるのです。

 

結果だけを見て評価するのではなく途中過程に注目し認めて褒めることが大切です。  途中過程の小さな変化や行動を気にかけ意識して見ることで、お子さんの本当のがんばりを認められるようになります。

 

そして、結果に対しても評価するのではなく、良い結果ならお子さんと嬉しさを共感していく、ダメ結果ならお子さんとその気持ちを共感していくこと。

 

つまり、お子さんの心を受け止めることが何より大切です。

 

それが、お子さんにとって何よりも安心できる場所、心の安全基地となります。 お子さんにとって心の安心基地は「心の寄りどころ」です。  結果が良くても悪くても嬉しさや悔しさを共感してくれ癒してくれる場所になります。

心の寄りどころがあることで、お子さんは何事に対しても積極的に行動出来るようになり可能性が広がることになるのではないでしょうか。

 

ぜひ、あなたが、お子さんの心の安全基地となってあげて下さい。

 

それでは、最後までお読みいただき心より感謝いたします。

 

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