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2017.10.1 (Sun)未来スタイル

子供の感情を受けとめることの大切さ

子供の感情を受けとめることの大切さ

部活の試合前や習い事の発表会の時に、お子さんが「緊張する!!」「出来るか自信がない!!」「出来るか不安!!」と言ってきた時、 あなたなら、どのようにお子さんに伝えますか?

 

私たちが子供の頃は、「そんなこと言ったらダメ!!」「弱音を吐いたら負け!」と根性論で厳しく言われていたことが多かったように思います。

しかし今の時代は根性論ではお子さんに伝わりません。

 

だから、根性論ではなく励ますように「そんな緊張しなくても大丈夫!」「あなたなら大丈夫!出来るから頑張って!!」とお子さんを励まされていると思います。

 

でも、このように伝えて本当にお子さんは緊張がほぐれ自分の力を発揮できるようになるのでしょうか。

 

子供の感情を奪い取っていませんか!

お子さんが緊張している時に、「あなたなら大丈夫! きっと上手くいくよ!」と言われることで表面的には緊張がほぐれます。

 

しかし表面的に緊張がほぐれるだけで、実際には自信が持てず、緊張している自分はダメ!、自信がない自分はダメ!と自分自身の感情を押しつぶしてしまい緊張しているのに、それを感じないようにしているため、かえって混乱する状態に陥ります。

 

「自分はこう感じる」と言っているのに親から「そんなことはない!!」と言われ続けると、お子さんは、このように感じているのはダメなことなんだと捉えるようになり、自分自身で感じる力を奪い取ってしまいます。

 

ですので、お子さん自身が素直に感じている感情を、そのまま受け入れることがとても大切です。

 

なぜなら、表面的な部分だけの緊張をほぐずだけだと、緊張している自分はダメ、自信がない自分はダメ、という根本的な部分、お子さん自身が、自分はダメと思っていることが解決できないまま残るようになります。

 

緊張しているダメな自分、自信がないダメな自分、の部分が残ったままだと、それに伴った結果しか得ることが出来なく、お子さん本来の力を発揮できないままの状態に陥ります。

 

お子さんが本当に感じている感情を良い悪いは別として全てを受けとめていくことが、お子さん本来の力を発揮することにつながります。

 

子供の感情を受けとめる

それでは、具体的にお子さんの感情を全て受けとめていくためには、どのようにすればいいでしょう。

 

先ほどのケースで、お子さんが緊張している時にどうのように伝えればいいのか。

 

お子さんが「緊張する!!」と言ってきた時、「そうなんだね、緊張しているんだね」と、まずは、お子さんの感情を否定しないで全て受けとめること。そして感情を受けとめたら、次は「他にはどんな気持ちがある??」とさらに突っ込んで質問してみる。

 

「出来るか自信がない!」「うまくいくか自信がない!」

「そっかー、自信がないんだね。他には何かある??」

「出来るか不安で怖い!」

「そっかー、怖いんだね」

まずは、お子さんの心の中にある気持ちをどんどん引き出し全てを受け入れることです。

 

お子さん自身も自分の心の中にある想いを口に出して言うことで、自分自身の感情の整理がつくようになります。 そして自分の中で起こっていることを自分で観察することができるようにもなります。

 

お子さんの中から出てきた感情はどんなことも良い悪いというのは別として全てを受けとめていくこと。

 

お子さんに良くなってほしいからこそ、親の主観で良い悪いを判断し親の意見を押し付けてしまうことがありますが、そうするとお子さん自身の本音の心の気持ちを伝えようとしなくなります。

 

一方、お子さんの心にある想いを全て受け入れるという姿勢でいると、お子さん自身も自分の想いを全て受け入れてくれるという安心感と親に対しての信頼感がうまれます。

 

人は誰もがネガティブとポジティブを持ち備えています。だから緊張し自信のなさがあってもいいのです。ネガティブな感情の時に、それをしっかり受けとめてもらえたという実感が持てると、お子さん自身の心の安心基地ができます。

安心基地ができることで何かあった時に、お子さんが安心して帰る場所があることで伸び伸びと積極的にチャレンジできるようになるのです!

 

まとめ

人は誰もが自分自身に自信が持てずにネガティブになる時はあります。 でも、そんな時に、自分の感情をしっかり吐き出せ受けとめてくれる人がいたら本当に心強く感じるものです。  そして、しっかり感情を受けとめてもらえることで自分自身で気づきがうまれ考え方や捉え方の変えていけるようにもなります。

 

でも、自分自身の感情に向き合わないでいると、いつまでも同じ感情に振り回されて同じことや同じ結果になることが多いように思います。

 

ですので、日頃からお子さんの感情をしっかり受けとめてあげるようにしてみて下さい。

 

時間がかかるかもしれませんが、きっとお子さん自身でネガティブなことをポジティブへと変えていける力になると思います。

 

それでは、最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 

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