fbpx

「勉強しなさい!」と言えば言うほど勉強しなくなるのはなぜ??

対話スタイル

更新日:2017年12月11日

投稿日:2016年10月31日

グロースアップクラブは、家庭教師のぽぷらがお送りする親子のコミュニュケーションサイト 

どうして「勉強しなさい!」と言えば言うほど勉強しなくなるのでしょうか。

 

こんにちは、親子のコミュニケーションサイト グロースアップクラブ 代表の小村康宣です。 

今回は、会員さまから「勉強しなさい!と子供に言っても、反抗するだけで全然 親のいう事を聞かないんです…いったい、どうしたらいいんでしょうか??」 というご相談を受けます。  それでは、どうして親の「勉強しなさい」という言葉が効果ないのか?!という事をお伝えします。 

 

 

「テスト前、ギリギリにならないと勉強しない」

 

「いつも宿題の提出物をギリギリにならないと取りかからない」

 
 

こんなお子さんの姿を見ていると、

「宿題やったの?」

「勉強ちゃんとやったの?」

とお子さんの顔を見るなり言ってしまう・・・。

 
 

勉強のことで口うるさく言いたくないけど心配のあまり言ってしまうのではないでしょうか。

 
 

でも、そんなあなたの気持ち、よくわかります!!

 
 

どの親御さんも同じでお子さんを心配するあまり、口うるさくガミガミ言ってしまう。

 

でも、「勉強しなさい!」とお子さんに言っても反抗するだけで、結局は親子ゲンカに発展する・・・。

 
 

そんな繰り返しをしていませんか?? 

 

実は、あなたの「勉強しなさい!」という言葉が、お子さんのやる気を失う原因になっていんです!! 

 

「勉強しなさい」は効果がない?!

 

お子さんに勉強のことを口うるさく言っても、結局は反抗してくるだけで親子ゲンカに発展してしまう。

「どうして、うちの子は、親の言う事を素直に聞いてくれないのかしら。。。」と思っていませんか。 

 

でも、あなたが学生の頃、親から同じように「勉強しなさい!」「勉強しなさい!」と言われたことがあるのではないでしょうか。 

 

その時、あなたは、どんな気持ちになりましたか?

 
 

正直、親や他人から口うるさく勉強のことを言われたら嫌な気持ちになり勉強のやる気が失せたと思います。

 

では、なぜ、親や他人から勉強のことを口うるさく言われると嫌になってしまうのでしょうか?? 

 
勉強しないお子さんに命令口調で「勉強しなさい!!」と怒りながら強制的に勉強させたとします。その場では、お子さんは机に向かい勉強したとしても「勉強は怒られてするもの」というイメージを抱くようになります。    
 

これを繰り返せば繰り返すほど「勉強=嫌なもの」とイメージが強化され、ますます勉強に拒否反応を示し勉強から逃げてしまうようになるのです。 

 
 

これは、お子さんだけに限らず、大人でも同じですよね。

 

たとえば、あなたが作った料理を旦那さんから「料理の味を薄くしろ!」とか、部屋が少しでも散らかっていると「ちゃんと掃除のか?! 掃除しないとダメじゃないか!! 」といつも命令口調で言われたら気が滅入り、料理も掃除も嫌になりやりたくなくなりますよね。

 
 

もし、これを毎日、顔を見るなり言われ続けるとイメージが強化され、料理も掃除も嫌なものになり全くやらなくなるのではないでしょうか。  
 

ですので、「勉強しなさい!」と怒って強制的に勉強させても、ますます勉強嫌いの悪循環に陥るということになるのです。

うちの子、勉強のことを言わないと本当に勉強しない・・・

 

「でも、うちの子、親が勉強のことを言わないとずっと遊んでばかりで全くやならいんです・・・」

 

「親が言わないと全く勉強しない子なんです!」

 
 

このように親が「勉強しなさい!」と言わないと「うちの子は、勉強しない子だ」と言われる方も多くいます。

普段、スマホ、ゲームばっかりして遊んでばかりで自分から勉強していない姿を見ていると、このまま何も言わずに放っておいても、ますます勉強しない子になり将来大丈夫かな、、とイライラし心配になるかと思います。 

 

そもそも、親が「うちの子は勉強しない子」と心の中で思っていると、お子さんは親が思っているそのままの行動をするようになります!! 

 
 

なぜなら、親と子は心の深い部分でつながっているからです。

 

あなたが「うちの子は勉強しない子」と思っていればいるほど、お子さんはあなたの期待通りの行動をするようになります。

 
 

ですので、「うちの子は勉強しない子」という思いを手放し、お子さんを信頼することが何より大切になります。

 

たとえ、今できなことが多くても、「この子は、きっと出来るようになるはず!」「時間がかかっても少しずつ出来るようになるはず!」とお子さんの成長を信じ信頼することです。

 

当然、出来るようになるまで時間がかかることも多いと思います。しかし根気強くお子さんの成長を信じることです。

お子さんの行動を信頼し見守るようにすることで少しずつですが、お子さんの行動や態度も変化してきます。 

 
 

ただし、お子さんの行動を信頼し見守るといっても、何も言わずに放置することではありません。

お子さんと対話をしながら、勉強時間のことで話し合うことが非常に重要です。  
 

お子さん自身も内心では「勉強しないといけない」「宿題をしないといけない」という気持ちはあります。その気持ちを信頼して下さい。

 
 

そして、お子さんに勉強する時間を決めてもらうのもいいでしょう。  勉強を「いつやるのか?」「何時からやるのか?」などを約束することです。 

 

無理な計画ではなく確実にやれることを決めることがポイントです。 長時間ではなく短時間から始めることがいいでしょう。 

 
 

そして約束をしたらお子さんを見守るようにして下さい。

 

もちろん、お子さんがテレビやゲームに夢中になり約束の時間になっても勉強に取り掛からない時もあると思いますが、

そんな時は、「お母さんは、宿題を早く済ませると後々、楽になると思うけど、どうかな?」と提案することです。

 
 

くれぐれも、「勉強時間を決めて自分で勉強すると約束したのに、なんであなたは、いつも約束を破るの!!」と言いたい気持ちをグッと抑えて下さい。 

そんな時こそ、お子さんを上から目線でガミガミ命令口調で言うのではなく、お子さんを信頼し「横の関係」で接することです。 

 
 

今までのように、勉強しないことや約束を破ることにガミガミ指摘していると、お子さんはますます勉強しない態度やひねくれた態度をとるようになりますので注意して下さい。 

 
 

たとえば、先ほどの料理のことでも、「いつも忙しい中、料理を創ってくれてありがとう。でも、もう少し味付が薄いと嬉しいな〜」と旦那さんから言われたら、少しは味付けを工夫しようかなと思いますよね。

 
 

これと同じで、出来ていないことに対して上から目線でダメダメと言っているとお子さんの反抗が激しくなります。それよりも、相手を尊重し「きっと、この子は出来るようになる」と心から信じ接することが非常に大切です。 

 
お子さんを尊重するように接していると、お子さんも自分を尊重してくれる人の言う事は素直に聞く耳を持つようになります。 

あくまでも、お子さんを尊重する「横の関係」で接することが非常に重要です。

 
 

最初は素直に聞いてくれないとか、自分から勉強するようになるまでは時間がかかるかもしれません。

しかし、長い目で見た時、お子さんを信頼し根気強く接せることで自ら勉強する習慣力が身につくようになります。

 
 

 

まとめ

 いかがでしたか。  お子さんが勉強せずに遊んでばかりいる姿を見ていると、不安とイライラで心がモヤモヤ。。。つい勉強しなさい!と言ってしまうことがあるかと思います。
それは、親からすれば、お子さんの将来を心配し、つまずかないように苦労せずにという親心から言っている言葉ですが、その言葉が強くなればなるほど、お子さんは勉強に対して嫌悪感を抱くようになります。 
 

しかも、親の言うことを素直に聞かないという理由で、厳しい口調で親の意見に従わせようとしても反抗が激しくなり逆効果になります。 

もし、その場で親のいうことを何も言わずに素直に聞いたとしても、将来的に自分で考えて行動することが出来ない指示待ち族か、人に都合の良いように利用される人間になってしまうのです。 

ですので、その場だけの感情に流されないで、「お子さんは自らの力で成長を出来るようになる」と心から信頼することです。

親のあり方が、お子さんに大きな影響を与えることになりのではないでしょうか。

 

それでは最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 
 

親子のコミュニケーションサイト 「グロースアップクラブ」は家庭教師のぽぷらが運営しています。 

 
 

家庭教師のぽぷらでは、小中学生のお子さんに将来大切になる3つの成長力、やる気力や理解力、習慣力を身につける指導を行っています。

 
 

 
 

 
 

【この記事を読まれた方は、次の記事も読まれています】

・子供にイライラする3つの理由

・子供がネガティブになっている時の対処法

子供が「勉強したくない!」と言ってきた時の対処法

 
 

#勉強しなさい!と言えば言うほど勉強しない。 #勉強嫌い #勉強やる気なし #勉強しない #親の言うこときかない

家庭教師のぽぷらは、兵庫県大阪府、京都府で小中学生を対象に家庭教師を紹介しています。   兵庫県では、神戸市西宮市尼崎市伊丹市川西市宝塚市三田市明石市加古川市姫路市を中心でご紹介しています。 その他の地域でもご紹介しています。 お気軽にご相談下さい。

家庭教師のぽぷら 代表|グロースアップクラブ、お子さんの将来に大切な3つ成長力 やる気力や理解力、習慣力をグッと伸ばす親子のコミュニケーションサイトを運営。20年以上に渡り家庭教師業界に携わる。10000以上の家庭と接してきて成績が良い子と悪い子の違いは家庭教育にあると実感。教育心理学、コーチングを勉強し、親御さんに役立つ家庭教育情報を発信。
趣味はマラソン 過去4回フルマラソンを完走。

関連記事

高校受験に向かって新中学三年生が本気になった秘密<前編>

家庭教師の指導体験談

高校受験に向かって新中学三年生が本気になった秘密<前編>

2018年3月16日

高校受験に向かって新中学3年生が本気になった秘密<前編>   こんにちは。 神戸学院大学 薬学部 中村です。     今日は、私が初めて受け持った お子さんの話をしたいと思います。               …

親の命令口調は子供には逆効果

対話スタイル

親の命令口調は子供には逆効果

2018年3月16日

グロースアップクラブは家庭教師のぽぷらがお送りするお子さんの3つ成長力をグッと伸ばす親子のコミュニュケーションサイト|小中学生対象の家庭教師派遣   親の命令口調は子供には逆効果   「いつも同じことを言っているのに、言 …

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(後編)

家庭教師の指導体験談

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(後編)

2018年3月16日

【家庭教師 指導事例】滝川中成績下位から高校進学へ(後編)   こんにちは! ほぷらの家庭教師 神戸大の加藤です。神戸市垂水区のA君  中学受験を終えたものの、学習習慣を身に付けていなかったために、成績が低迷してしまった …

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(中編)

家庭教師の指導体験談

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(中編)

2018年3月16日

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(中編)   こんにちは! ほぷらの家庭教師 神戸大の加藤です。前回の記事で、神戸市垂水区 滝川中学に通うA君(中3)のケースをご紹介しています。中学受験を突破したA君 …

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(前編)

家庭教師の指導体験談

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(前編)

2018年3月16日

【家庭教師 指導体験談】滝川中成績下位から高校進学へ(前編)   こんにちは! ほぷらの家庭教師 神戸大の加藤です。 最近はめっきり寒くなってきました。僕の指導している子どもたちも、風邪をひく子がちらほら。みなさんは大丈 …

高校受験に向かって新中学三年生が本気になった秘密<後編>

家庭教師の指導体験談

高校受験に向かって新中学三年生が本気になった秘密<後編>

2018年3月26日

  高校受験に向かって新中学三年生が本気になった秘密<後編>   こんにちは。 神戸学院大学 薬学部 中村です。  ぽぷらで家庭教師をしています 今回は、前回の記事 >>高校受験に向かって新中学三年 …