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2021.9.17 (Fri)未来スタイル

自立した子どもを育てるために大切なこと

自立した子どもを育てるために大切なこと

こんにちは、家庭教師ぽぷら

代表 小村康宣です。

さて今回は

「自立した子どもを

 育てるために大切なこと」

というテーマでお伝えします。

お子さんには、

「自立して幸せになってほしい」

というのは、

親の誰もが願う気持ちです。

では、

実際に自立した子どもを

育てるためには、

どのようにすればいいのでしょうか。

まず大切なことは、

過干渉しないことです。

 

過干渉とは、

お子さんに必要以上に

干渉することになります。

 

親なら誰もが、

お子さんには

失敗してほしくないとか

挫折してほしくないという

気持ちがあります。

その気持ちが強くなると、

親が先回りして

お子さんに指示したり

ストップしたり

段取りをしたりなど、

 

お子さんのことを

何でもやってしまうことが

あるのではないでしょうか。

 

 

しかし、

それをやってしまうと、

 

お子さんは

「自分で考え、行動する」

ということをしない子になってしまいます。

 

 

ですので、

過干渉にならず、

お子さんとある程度の距離をとり

常に見守ることも必要です。

 

お子さんが

自分でやれることは、

自分でやらせること。

 

しかし、

どんなお子さんも

失敗したり上手くいかないことは

必ずあるものです。

その時に、

親がつい手出し

口出しすることがありますが、

 

それは、

お子さんの成長そのものを

奪うことになりますので、

そういう時こそ

お子さんを

見守る必要があります。

これからの

人生を歩んでいくなかで、

困難なことや

挫折をすることもあると思いますが、

 

その時に

お子さん自らの力で

乗り越えることが大切です。

そのためには、

やはり日頃から

親がお子さんの先回りをしないこと。

 

ある程度の距離を保ち見守ること、

それが親の子育てする上で

学びになるのではないでしょうか。

見守ることと放っておくは違う

それでは、

見守るというと

勘違いされる方がいます。

 

それは、

見守るということは

放っておくことだと

勘違いされる方もいます。

放っておくのは、

お子さんに

関心を持たないことです。

 

一方、見守るというのは、

うるさく言わないけど

常にお子さんに

気をかけているということです。

 

これができるのも、

お子さんを信頼し

肯定しているから

出来るのではないでしょうか。

そのためには、

やはり親が愛情を持ち

お子さんの成長を見守り

信じることが必要になると思います。

 

 

まとめ

子育てにおいて

自立する子を育てるというのは、

 

親がお子さんに

愛情を持ち心からお子さんの

可能性を信じることが

必要になると思います。

そうすることで、

お子さんは

自然に育っていくように

なるのではないでしょうか。

親にとって、

子育ては自分育てと言われるのも、

お子さんを信じることから

始まると思います。

それでは、最後まで

お読み頂き心より感謝いたします。

#自立した子供を育てるために大切なこと  #家庭教師

 

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