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2021.9.14 (Tue)未来スタイル

子どもの力を発揮するためのコツ!! 

子どもの力を発揮するためのコツ!!

こんにちは、家庭教師ぽぷら

代表小村康宣です。

さて今回は

「子どもの力を
  
 発揮するためのコツ!! 」

というテーマでお伝えします。

「うちの子、

 勉強もスポーツも

 何やってもできないんです・・・」

「うちの子、

 なんの取り柄のない子なんで、

 どうすればいいでしょう・・・」

我が子を見て

飛び抜けたことが

何もなく

しかも

全て平均以下の状態。。。

このままで

うちの子 将来大丈夫なの?

とお悩みの方は

多くいらっしゃいます。

今は、

お子さんの持っている

能力が発揮されて

いなかったとしても

今後

お子さんが

持っている能力を

最大限発揮できれば

勉強もスポーツも

可能性がグッと広がり

将来が楽しみになりますよね。

そこで、今回は、

どんなお子さんでも

持っている力を

「最大限発揮できる」

コツをお伝えします。

子供の力を発揮するには? 

どんなお子さんでも

持っている力を発揮でき

お子さんなりに

才能を開花させ

活躍することが

出来れば嬉しいですよね。

では、そのためには、

何が大切だと思いますか?

それは

お子さんの

「自律神経のバランスを良くする」

ことが大切になります。

自律神経のバランスを

良くすることが、

才能を発揮することになるの??

 と疑問に思われますよね。

でも、これには

しっかりとした理由があるのです。 

プロアスリートを

指導するスポーツドクターによれば

「自律神経のバランスを良くする」

ことが出来れば

心身ともに健康になり

人間が持っている能力を

発揮しやすくなるというのです。

一方

「自律神経のバランスを崩す」

と身体が疲れやすくなり

やる気が起こらずに

無気力の状態に

陥るとも言われています。

ですので

この「自律神経のバランスを良くすること」が、

お子さんの

能力を発揮するには

とても重要になるのです!!

しかし

子どもは

自律神経が

乱れやすいため

注意が必要とも言われています。

自律神経のバランスを

良く保つということが

非常に重要なポイントですが、

実際に

「自律神経のバランスを良くする」

ためには

どのようにすればいいでしょうか?

 「自律神経のバランスを良くする2つのポイント」

1・姿勢を良くすること

普段の生活から

姿勢を良くすることを

意識する。

椅子に座る時も

姿勢を良くする。

歩く時も目線を

上げるようにする。

なるべく

エレベーターを使わずに

階段を使うようにする。 

 電車でも姿勢よく立つ。

2・動作をゆっくりする。

ゆっくりした動作は

自然と呼吸が深くなります。

 一方、

緊張している時は

呼吸が浅くなります。

テスト、入試、発表会などでは、

緊張しているので

無意識に呼吸が浅くなるのです。

緊張した時こそ

「一吸って、二吐く」

ということをした方が効果的です。

この2つだけを実践するだけで

自律神経のバランスが良くなります。 

特別なことをするのではなく、

2つのことを意識して

日々の生活を過ごすだけで、

お子さんの

力が発揮しやすくなります。

 ぜひ、ご家庭でチェックしてみて下さい。

「えっ、こんな簡単なことだけなの!?」

と驚かれると思いますよね。

でも、実は

もう一つ非常に大切なことがあります。

 お子さんの自律神経を良くするとっても重要なこと

それでは、

お子さんの

自立神経のバランスを

良くするために、

もう一つ

非常に重要なことを

お伝えします。

それは、


「お子さんへの叱り方」

になります。

普段、お子さんを

どのように叱っているのか?

ということが、

お子さんの

自律神経に大きな影響を

及ぼしているのです。

普段、お子さんを叱る時、

感情的に叱っていませんか??

お子さんを

感情的に叱っていると、

それが原因で

お子さんの

自律神経は大きく乱れます。

たとえば、お子さんが、

「テストで悪い点数を取ってきた」

「いつも忘れものをする」

「服を脱ぎっぱなしにしたり、

遊んで散らかしままでいる」

「いつも同じようなことで失敗する」

このような時に、

お子さんを

感情的に叱り続けると


「失敗やミスすることに委縮する」

ようになります。  

そして

これが積み重なると

「また同じ失敗をするんじゃないのか・・」

と不安になり、

不安な思いが

現実を引き起こしてしまいます。

感情的に叱る!

  ↓↓

自律神経のバランスを崩す

  ↓↓

失敗を誘発する

  ↓↓

ますます委縮する。

お子さんは

負のスパイラル

に陥り抜け出せなくなります。

これが、

お子さんの

体調を崩す原因になり

体調不良で

学校に行けない状態なる

とも言われています。

お子さんを

感情的に叱らないことが

とても重要ということです。

ですので、

お子さんが

失敗やミスをしたとしても


「失敗を受け入れる

ことが非常に重要です。

「失敗しても大丈夫!」

「失敗から学ぶことがある!」 

と失敗に対して、

今までと違う捉え方を

することで

大きく意識が変化します。

(参考記事:お子さんが失敗をする時の対処法の記事も参考にしてみて下さい>>)

すると、

感情的に叱ることも少なり、

冷静に事実を捉えることができます。

そして

失敗した時に


「どうして失敗したと思う?」

とお子さん
自らの失敗やミスの行為を

振り返るようにすることです。  

そうすることで

失敗が自らの学びへと進化します。

お子さんだけだと

振り返ることが

難しいことが多いと思います。

親子で一緒に

振り返るようにしてみて下さい。


「どうして、うまくいかなかったと思う??」 

この時に

どんな意見が出てきても

OKなので全てを受け入れることです。

 ここで

「良い」とか「悪い」と

ジャッジをすると

お子さんは本音を言わなくなります。 

全てを受け入れるように、

お子さんの意見を聞いていくことです。

不安の多くは、

不安や恐怖と

いった感情に支配されて、

「どして失敗やミスしたのか?」

「なぜ、うまくいかなかったのか?」

が曖昧になります。 

振り返りをすることで

少しずつ失敗の原因が見つかり、

次へのステップにつながるのです。

この振り返りの習慣をつけると客観的に物事を見れるようになり、自分の行動を正し人生そのものを自由に生きれるようになります。

 ま と め 

自分のした行動を

振り返る癖がつくことは、

今後の人生でとても大切なことです。

なぜ、うまくいかなったのか?  

どうして失敗したのか?

自分が
行って物事を

客観的にみれるようになると

物事の問題点や原因が

わかるようになります。

また、自分だけではなく

自分以外のことにも

客観的に見れるようになり、

それが現状を把握する

力や分析力にもなります。

この客観的に

見れるようになることで、

お子さんが

今後の人生を歩んでいくうえで

「自分の能力を発揮できる」

ことにつながる

ようになるのではないでしょうか。

それでは、

最後までお読み頂き

心より感謝いたします。

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#子供の力を発揮する。 #子供の未来

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