子供が心を閉ざす言ってはいけない言葉

対話スタイル

更新日:2017年10月15日

投稿日:2017年4月6日

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 子供が心を閉ざす言ってはいけない言葉

 

お子さんと良い親子関係を築いていくためには、普段からお子さんの話をしっかり聞くことが大切です。 

 
 
 

しかし、そんなこと言われなくても「うちはしっかり出来ているから大丈夫よ。」と思われる方も多いのではないでしょうか。 

 
 
 

実はお子さんの話を聞いているつもりでも、意外とお子さんの話を聞いていなく親ばかりが話をしていることが多くあります。 

 
 

また反抗期になるとお子さんから話をしてくることが少なくなります。

 

そのため反抗期のお子さんが話しかけてきた時、親の聞く姿勢、聞き方がとても大切ですが、「親の何気ない一言」がお子さんの心を閉ざしてしまう原因にもなるため、親の一言を大切にしていきたいとところです。 

 
 
 

そこで、お子さんの話を聞く時に気をつけたいことをお伝えします。

growthup.club/2017/04/05/子供が心を閉ざす言ってはいけない言葉1

お子さんが心を閉ざす言葉に気をつける。

日頃の会話の中で何気なしに言った「些細な一言」がお子さんの心を閉ざしてしまうことがあります。

 
 

親からしたらそんな些細なことがと思うかもしれませんが、お子さんからすると

 

「親は僕(私)の話をしてもちゃんと聞いてくれない」

「僕はことは親はわかってくれない。」 

と思ってしまうのです。 

 
 
 

親からすれば、お子さんの話を聞いているつもりでも、家事などで忙しい時に話しかけられたら無意識に対応していることが多いのではないでしょうか。

 

たとえば、朝の食事の支度途中にお子さんから話しかけられると、お子さんも親の時間的な制約があるため、つい「今忙しいから後にして!!」と何気何しに言ってしまうことがあると思います。 

 
 
 

しかしお子さんからしたら、いつかのタイミングで親に言おうと思い話をしてくるというのは、“お子さんなりの「思い詰めた告白」の可能性”もあります。 

 
 

お子さんなりに勇気を振り絞って言ってきているのかもしれません。 タイミングをみて今なら言える!と思って言ってきているのかもしれません。 

 
 

それを「今忙しいから後にして!!」と言われると、お子さんからすれば親に突き放されたと受け取るようになります。 

 
 

そうすると、
「親に相談しても聞いてもらえない」
「どうせ、親は僕の気持ちをわかってもらえない」
などと思うようになり親に自分の気持ちを言わず、お子さんが心を閉ざす原因にもなるのです。 

 
 

でも、朝の忙しい中でお子さんの話を聞くのは時間的に難しいと思われるのではないでしょうか。

 
 

お子さんの話を全部聞くことが大切ですが、お子さんの深刻度により優先順位を決めることをおすすめします。 

 

たとえば、お子さんが話かけてきた時には、まずお子さんの顔の表情を見てどういう状況なのかを把握する必要があります。 

 

当然、お子さんが深刻な表情の場合はわかると思いますので、そういう時には、食事の用意が途中であっても手を止めお子さんの話を聞くことが最優先になります。

 
 

もしお子さんの表情が深刻でない場合は、お子さんが話かけてきたことをしっかり受け止め、「ご飯が終わったらゆっくり話を聞きたいから、それまで待てってくれる!!」 と伝えること。

 
 

くれぐれも、「お母さん朝食の準備で忙しいから後にして!」と突き放さないことです。 

 
 

この何気ない言葉、「今忙しいから『後にして!!』」と言われると、相手から拒絶されているようにも感じ取れます。

 
 

しかし「ゆっくり聞きたいから、それまで『待っててくれる』」と言われると、『待っててね』と伝えることは、お子さんと約束することになります。 

 
 

そうすると、拒絶されたのではなく約束されたということで希望を感じられるようになるのです。 

 
 

親が家事で忙しい時にこそ、お子さんは自分が思い詰めたことを伝えようとしてくることがあります。

 

ぜひともお子さんの気持ちを受け止めてください。

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まとめ

普段の何気ない会話からお子さんは親に対して、

「自分は親に大切にされている」

「親は自分の話をしっかり聴いてくれる」

「何かあった時には、親が味方してくれる」

このように感じとるようになります。 

 
 

ですので、普段からの会話を少し意識してみてはいかがでしょうか。

 

この小さな言葉の積み重ねが親子のコミュニケーションを創り親子の絆を築けるようになるからです。 

 
 

ぜひ、お忙しい時にこそ実践してみてください。 

 

それでは最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 

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