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2020.7.1 (Wed)対話スタイル

褒めると行動しなくなる!!

褒めると行動しなくなる!!

こんにちは、
家庭教師ぽぷら
代表小村康宣です^^

 
 

今回は

「褒めると行動しなくなる」

というテーマをお話します。

 
 

子育てにおいて

「褒めて伸ばす!」ということが

大切だとよく言われます。

 
 

しかし、実際には

子供の良い所を見つけて

褒めようと思っても

「我が子になると

 なかなか褒めれらないのよ〜」

という方が多いのではないでしょうか。

 
 

このような親御さんの話を聞いてみると

ご自身が子供の頃に

褒められて育てられたというよりも

『頑張れ!頑張れ!』

と言われながら育ったため

「褒めて育てるということに

違和感があるわ〜」

と言われる方も多いようです。

 
 

でも、実際に、

お子さんの「良い」ことや

「出来ている」ことを

見つけ褒めることが増えることで、

お子さんのやる気や自信につながり

積極的に行動することにつながります。

 
 

それだけ、

子育てにおいて

褒めて育てるということは

とても重要なことなのです。

褒めるだけだと逆効果?!

「でも、

ウチの子を褒めようと思っても、、、

「良い」ことや「出来ている」ことが全くなく

本当に褒めることがないんです〜」
    

と言われる方もいらっしゃいます。

 
 

実は、コレ、ほとんどの方が、

お子さんを褒めようとしても

褒められない原因があるのです。

 
 

それは、

お子さんの
結果だけをみて評価しているため、

良い結果だと

褒めることが出来るのですが、

悪い結果だと

褒めることが出来ない状態になっているのです。

 
 

目に見える良い結果だけを褒めるのは、

当然のことながら褒めやすいです。

 
 

しかし毎回のように

良い結果を得られるかとういうと、

そうではありませんよね。

 
 

当然、悪い結果の時もあるはずです。

  

誰もが納得いく

良い結果を得るというのは、

実は少ないことかもしれません。

 
 

そして、

良い結果だと褒められるが、

悪い結果なら褒められず「ダメ!」と

言われていると二極論で考えるようになります。

 
 

これが続くとお子さんも

「褒められる結果が得られそうなら行動する」

でも

少しでも結果が出なさそうなら行動せず諦める」

という判断を下します。

 
 

また、褒めて評価してくれる人が

目の前にいると行動しますが、

評価する人がいなければ

行動せずサボリ癖もつき、

人の目や評価を

過剰に気にする習性が定着します。

 
 

つまり、結果だけを褒めていると、

お子さんは自主的に行動しなくなり

受け身の行動を取るようになります。

 
 

そして、これが続くと、

お子さんの自主的にチャレンジする

という気持ちが失われ

消極的な行動しか出来なくなるのです。

 
 

もし、お子さんが何事に対して

消極的な行動しか出来ない状態であれば

このことが原因かもしれません。

自主的に行動するようになるためには? 

それでは、

お子さんが自主的にチャレンジし、

積極的な行動を起こすようにするためには、

どのようにすればいいでしょうか?

 
 

それは、

褒める視点を少し変えることになります。

 
 

今までのように

「結果だけを評価して褒める」

のではなく

「物事の過程を評価して褒める」

ことです。

 
 

たとえば、

お子さんがテストで悪い点数を取ってきた場合、

 
 

「なんでこんな悪い点数を取ってきたの! 

いつも早めに計画を立てて

勉強するように言っているじゃない!!」

 
 

結果だけを評価すると、

テストで悪い点数だったため、

このように怒ることになります。

 
 

では、

これを物事の途中過程を評価して

褒めるようにすると、どうなるでしょう。

 
 

「テスト前に遅くまで

がんばって勉強している姿を見たら、

お母さん嬉しかったわ〜。

今回は点数が悪かったけど

次からはきっと結果はついてくるよ!」

 
 

このように、

結果だけを評価するのではなく、

途中過程の行動に対して共感すると、

お子さんの受け取り方は全然違ってきます。

 
 

そして、

途中過程を褒めるだけで

終わってしまうと次への行動につながりません。

 
 

そこで、

お子さんに

それじゃあ、次のテストで良くするためには

どういう行動をしたらいいと思う?」

と質問をしてください。

 
 

そうすると

「いつもテスト前になり、

あわてて夜遅くまで勉強しても

成果にならないから、

次からはテスト前に自分で計画立て勉強してみる」 

とお子さん自ら考え、

自主的に次へ行動を移せるようになるのです。

人は途中過程を認めてもらいたい!

人は誰もが、

結果だけを見られて評価されるよりも、

その結果を得られるまでの

途中過程の努力を認めてもらいたいものです。

 
 

ですので、

結果だけを評価するのではなく

途中過程を評価することです。

 
 

そして

途中過程を評価する時には、

あなたの感情を素直に伝えていくことがポイントです。

 
 

嬉しいと感じたら嬉しい。

悲しいと感じたら悲しい。

助かったと感じたら助かった。

 
 

このように

感情を素直に伝えると

結果より途中過程を見てもらえているという

安心感につながります。

 
 

お子さんが

努力している姿を素直に喜ぶこと。

 
 

すると、

お子さんも自分がやった行動が

親に喜ばれるならもっと親を喜ばせたい!

と思い自ら行動に移します。

 
 

たとえば、

あなたが料理を作って失敗したとしても、

味だけで評価されたらショックで落ち込みますよね。

 
 

そして

「もう料理なんか作りたくない・・・」

と思うはずです。

 
 

一方で、

料理の途中過程で色々工夫して創ったり、

時間がない中で工夫して創ったことを

評価してもらえたら嬉しいはずです。

 
 

すると

「もっと美味しい料理を創ろう!」

と考え、やる気になり工夫すると思います。

 
 

このように、

お子さんの結果だけを

上から目線で評価するのではなく、

あくまでも同じ目線で

途中過程の行動を評価し

共感することがとっても大切です。

 
 

それが、

お子さんの本当の自主性を

引き出すことになり、

将来、社会を生き抜く力が

身につくことにつながります。

 
 

ぜひ、ご家庭で

お子さんの途中過程に注目し

実践してみて下さい。

 
 

それでは、

最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 
 

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