子供のやる気を奪う原因は親だった! 

対話スタイル

更新日:2017年10月13日

投稿日:2016年12月20日

子供のやる気を奪う原因は親だった! 

 
勉強、スポーツ、習い事など様々な分野において、お子さんに備わっている才能をいかんなく発揮し活躍してもらいたい、と親なら誰もが思います。 それでは、お子さんに備わっている才能を発揮させるためには、何が必要になるでしょうか。 

 
 

それは、お子さんの良いところに注目し認めたり褒めたりすることで、お子さん自身が自信を持てるようになります。その自信が様々なことに積極的にチャレンジすることが出来るため、お子さんの才能を引き出すきっかけになると言われています。 

それだけ、親がお子さんを認め褒めるということは非常に重要なことなのです。 

 
 

しかし実際には、お子さんを認めたり褒めたりするよりも、お子さんの「やる気をくじく言葉」をかけていることが多いのではないでしょうか。   普段、あなたが何気なしに無意識に使っている言葉が、お子さんの「やる気をくじく」ことになっているとしたら、おこさんの才能を狭めることになるため気をつけたいですよね。   

 
 

それでは、今回は、子供のやる気を奪う原因は親だった!というテーマをお伝えします。  

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やる気をくじく言葉とは?

お子さんの良いこと出来ていることを見つけて認めたり褒めたりすることが大切だと頭で理解できても、実際には、お子さんを褒めることが出来ず、 つい「出来ていないこと」「出来ないこと」 ばかりに注目し、小言を言うことが多くなっているのではないでしょうか。

 
 

これは、親なら誰もが経験することだと思います。

 

なぜなら、親はお子さんに将来、良い人生を過ごしてほしい、失敗せずに上手くいってほしい、という思いがありますが、その思いが強くなりすぎると、心配や不安が現れ、お子さんに良かれと思って言っている言葉が、実は、お子さんの「やる気をくじく言葉」になっているのです。 

 
 

「やる気をくじく言葉」とは少し聞きなれないと思いますが、言葉の通り「やる気」を「くじく」ということです。

つまり「やる気を奪う」ということになります。 

 
 

具体的に、やる気をくじく言葉とは、どういうものなのかというと、 

・子供に罪を与える。

・感情的に怒る。

・同じことを繰り返し言う。

・嫌味。

・子供の課題に口を出す。

 

このようなことになります。それでは一つずつ順番に説明してみましょう。 

 
 

子供に罪を与えるとは、

物事が出来なければ罰を与えるということです。

「テストで悪い点数を取ったからゲーム禁止!!」

「勉強していないからご飯抜きよ!」

「言うこと聞かなかったらお小遣いなし」

 
 

 

感情的に怒るとは

お子さんに対して理性ではなく感情をぶつけることです。

「早く勉強しなさい!」 「遊んでばっかりでダメじゃない!」 「早く片付けなさい!」

 
 

 

 同じことをくどくど言うとは、

お子さんを心配するあまり同じことをくどくど言ってしまうことです。

「ちゃんと宿題はやったの?!」「提出は出した?!」「いつも言わないとやらないんだから!」

 
 

 

嫌味とは、

お子さんが出来ていることに対して褒めるのではく嫌味をいうことです。

「あら、めずらしく宿題やったのね」「めずらしいわね、いつまで続くのかしらね」

 
 

 

子供の課題を口出すとは、

お子さんがやらないといけない課題に対して親が代わりにやってしまうことです。

「なんで、こんな簡単なことが出来ないの!早くかしなさい!!」

「どうしようもないわね。お母さんがやってあげるわ」

 
 

 

いかがでしょうか? 日頃からこのような言葉かけをしていますか? 

この「やる気をくじく言葉」をかけ続けると、お子さんはやる気と自信を失うというのは想像がつくと思います。 

そして自分から行動しなくなり消極的な行動しかできなくなってしまうのです。

 
 

これは、お子さんに限らず大人でも同じですよね。 「やる気をくじく言葉」を言われ続けると、やる気はもちろんのこと自信も失い何もかも嫌になりますよね。

 
 

でも、実は、この「やる気をくじく言葉」は、お子さんの心配や不安の気持ちが大きくなればなるほど使っているのです。 

 

まずは、普段、お子さんにどのような言葉を使っているのか? 客観的に意識してみてはいかがでしょうか。 

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やる気をくじく言葉を言ってしまう理由とは?

「やる気をくじく言葉は、ダメということが理解できたけど、でも、うちの子は、親が言わないと何も行動し、約束も守らないし、、結局は、親がきつく言わないと言うこと聞かないから、「やる気をくじく言葉」を言ってしまう、、 

いったい、どうしたらいいの?!」

 
 

このように、お子さんが親の言うことを素直に聞き入れなくなり、どんどん悪循環に陥るのはどうしてなのでしょうか。

 
 

それは、「ウチの子、親が言わないと行動しない子」「約束を守らない子」「頼りない子」 と親が、お子さんのことを心の中で決めつけていることが原因なのです。

 
 

なぜなら、親と子は無意識の部分で深くつながっています。 そのため、親が心の中で思っていることをお子さんが、そのまま行動するようになるからです。  

 
 

ですので、お子さんが親の言うことを聞かない時や約束を守らない時でも、 「この子は問題を起こす子だ!」 とは思わずに、良い悪いのジャッジをしないことです。 そして全てを受けいれることが大切になります。 

 
 

良い悪いのジャッジをするというのは人を評価することになります。  評価するというのは、評価する方が上の立場で評価される方が下の立場になり上下の縦の関係が作られます。

 
 

つまり、お子さんのことを自分より低くみているということになるのです。

 
 

お子さんとの関係を上下の「縦の関係」ではなく、対等な「横の関係」で築くことが大切です。

 
 

そのためには、お子さんの行動に対して良い悪いのジャッジをせず全てを受けいれること。

お子さんと対等な立場で信頼し一緒に考え、共感、尊重することです。

 
 

このような親の態度がお子さんにも伝わり、お子さん自身、親に信頼されていると実感できることで、お子さん自ら責任を持った行動ができ、お子さんの成長へとつながるのです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。 

普段から何気なく使っている言葉は、お子さんに大きな影響を与えています。どのような言葉を使っているのか?を意識してみてください。

 
そしてその言葉は、お子さんの可能性を信じて使っている言葉なのか。 それとも、親の不安や心配から言っている言葉なのか。  お子さんは、親からみたら出来ないことは多いかもしれませんが、知らないから出来ないだけかもしれません。

 
 

一つ一つ知らないことがわかるようになることで、お子さんは少しずつ成長することが出来ます。

 
 

何事もすぐに出来るようにはなりませんが、根気強くお子さんの可能性を信じて引き出すようにすれば、きっとお子さん自ら自分の才能を開花させることになるのではないでしょうか。

 
 

それでは、最後までお読み頂き心より感謝いたします。

 
 

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